展覧会

2018年 展覧会ベスト10

今日が12月30日で明日が大晦日。いよいよ2018年も終わります。ということで毎度お馴染みというかこの時期恒例というか、今年観た展覧会のベスト10になります。今年で数えて15回目。しぶとく続いております。

という事で、ベスト10になります、
1.生賴範義展@上野の森美術館
20180131

2.江口寿史「彼女展」@金沢21世紀美術館
20180519

3.木島櫻谷展@泉屋博古館分館
201803181

4.小村雪岱 「雪岱調」のできるまで@川越市立美術館
20180304

5.岡本神草の時代展@千葉市美術館
201807082

6.サヴィ二ャック パリにかけたポスターの魔法@練馬区立美術館
20180311

7.横山華山展 東京ステーションギャラリー
20181104

8.生誕110年 東山魁夷展@国立新美術館
201811232

9.鉄道絵画発 → ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます@東京ステーションギャラリー
201802121

10.没後50年 河井寛次郎展@パナソニック 汐留ミュージアム
20180914

以上になります。今年は12月に見に行く予定していた展覧会が諸事情でことごとく行けていないので、今年見に行った展覧会の数が約40本と例年になく少ないですねえ。京都・大阪にも行ってないし。まあ来年はもう少し積極的に行ってみたいとは思っていうますが。

それから過去14回分の展覧会ベスト10はこちらからになります、

そして今回が2018年最後の更新になります。それでは皆様良いお年をお迎えください。

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横山操展 〜アトリエより〜

2018年8月4日(土)〜10月14日(日)
横山操展 〜アトリエより〜
三鷹市美術ギャラリー

三鷹市美術ギャラリーで開催していた、「横山操展 〜アトリエより〜」に行ってきた。そして今回もやっぱり最終日でした。

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今回の展覧会はタイトルにもあるように横山操さんのアトリエの様子を紹介する展覧会。実際に日常の制作活動の中で使っていた道具類が数多く展示されていて、普段画家のアトリエなんてなかなか見れないので、そういう意味でも面白かった。
また作品的にも見ごたえのある作品や小説の挿絵の原画も展示されており、どうしても横山操さんというと豪快な大作というイメージがあるので、対比みたいな感じで面白い展覧会だった。

もっとも、そうは言ってもやっぱり横山操さん、今度はあの迫力のある大作中心の展覧会も見てみたい。

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河井寛次郎展

2018年7月7日(土)〜9月16日(日)
没後20年 河井寛次郎展
パナソニック 汐留ミュージアム

パナソニック 汐留ミュージアムで開催されている「没後20年 河井寛次郎展」に行ってきた。
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あまり普段陶芸作品は見ないというか、どちらかといえば苦手な部類なんですけど、河井寛次郎さんは数少ない好きな陶芸作家の1人なんです。さらに今回の展覧会は一部に作品を除き撮影OK、そしてSNSへ積極的にアップお願いしますということで、いろいろ作品撮ってきました。

そんな中から良いなあと思う作品を順不同に、
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今回の宣材に使われてました、今回の展覧会のメイン的な作品

続いて、
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また河井寛次郎さんの作品の中で「すべてのものは自分の表現」という言葉がついた作品がありまして、この言葉もそうだけどこういう作品も好きなんですよ。

例えばこんなの、
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さらには、
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さらには河井寛次郎さんご本人のパネルも、
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楽しい展覧会でしたねえ。そして河井寛次郎さんといえば京都に河井寛次郎記念館があります。ここは生前に実際に暮らして創作活動をしていた場所です。河井寛次郎記念館のHPはこちら→河井寛次郎記念館

また以前に私も河井寛次郎記念館行ったことがありまして、その時の事をアップしてました。こちら→河井寛次郎記念館
2004年に行ってるから、もう14年前の事です。でもここは気持ち良くて、私が行った時はたまたま誰もいなかったので、2階の畳の部屋で横になってたらそのままわずかな時間ですが寝てしまったという、それくらい気持ち良いところです。なんか、また行きたいですね。

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THE ILLUSTRATOR 生賴範義展

2018年1月6日(土)〜2月4日(日)
THE ILLUSTRATOR 生賴範義展
上野の森美術館

イラストレイター 生賴範義の展覧会に行ってきた。

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生賴範義は「STAR WARS」や「ゴジラ」ポスターを始め、吉川英治、平井和正、小松左京といった作家の書籍装丁、広告、雑誌の表紙といった数多くの作品を残し、また純粋に画家としても数多くの作品を残している。

そんな偉業を象徴するのがこれ、
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生賴タワー
今までで生賴範義の作品が使われた書籍等が一堂に展示されている。これだけでもすごい迫力です。

またポスター等では写真撮影OKの部分もあり、そんな中から、
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またこれも良い感じです、
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他にも素晴らしい作品が多く展示されており、仕事の量の多さと質の高さに、ただただ圧倒されてしまいます。

また今回の展覧会のポスターも良い感じです、
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さらにチラシも素敵、
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今回の展覧会はポスター好き、紙の印刷物好きにはたまらない、本当に面白い展覧会でした。

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オードリー・ヘップバーン展

2018年1月10日(水)〜1月22日(日)
写真展 オードリー・ヘップバーン 〜今よみがえる、永遠の妖精〜
日本橋三越本店新館7階

久しぶりに日本橋三越本店にて展覧会を見てきた。

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会場外ではこんなのも展示されてたり、
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また会場入り口はこんな感じです、
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そして展覧会はというと、「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」「マイフェアレディ」等々のいわゆる全盛期の頃のプリントなので綺麗です。スタイルもいいし、何を着ても似合う。天は彼女にいっぱい与えちゃいましたねえ。ただ今回の展覧会で残念だったのは、やっぱり晩年の写真がなかったこと。永きにわたってユニセフの親善大使として活動しているときの写真も展示して欲しかった。ただ、展覧会タイトルの副題が「今よみがえる、永遠の妖精」だから難しのかもしれないけど。晩年のあのシワが深く刻まれたお顔も素敵です。

実はこの展覧会が今年になって初めて足を運んだ展覧会です。今年初の展覧会がこんな時期になってしまった。ちょっとペース上げていかないと。それと今回の展覧会なんですと、予想以上に激混みでして見るの大変でした。去年の「怖い絵」といい、最近の展覧会混んでるっていうイメージがあるんですよねえ。たまたまだといいんですけど。

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2017年 展覧会ベスト10

早いもので今日はニューイヤーイブイブ、で明日は大晦日。ということで毎年恒例の今年見た展覧会のベスト10です。実に14回目になります。いやはや我ながらよく続いてるなあ。

と言うことで、今年のベスト10はこちら、
1.ミュシャ展@国立新美術館
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今年の1位はこれ。もう文句なし。この展覧会は観る前から、もっと言ってしまえば「スラブ叙事詩」が来ると知った時にもう1位決定でした。よくあれを持ってきたなあ。関わった全ての人に感謝。そして拍手です。

2.中村佑介展@あべのハルカス24F大阪芸術大学スカイキャンパス
201709172
台風接近中の中大阪まで行ってきた。とにかくカッコよくて、面白くて、素晴らしい。こいうの大好きです。

3.京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会 海北友松展@京都国立博物館
201705134
山下達郎氏のフェスティバルホールでのライブに行った帰り道、たまたま駅のホームでこの展覧会の看板見つけて、後日京都遠征で行ってきました。龍の顔つきが素晴らしかった。

4.三六〇度の世界 松本哲男展@天童市美術館
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久々に松本哲男さんの世界三大瀑布を観た。この世界三大瀑布は日本絵画の宝です。良いもの見させていただきました。感謝。

5.池田 学展 The Pen −凝縮の宇宙−@日本橋高島屋8階ホール
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すごい緻密画ですが、そんな中「ヤマネ」の可愛さにやられた感が強い。

6.絹谷幸二展 色彩とイメージの旅@京都国立近代美術館
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絹谷幸二健在というところでしょうか。映像作品も素晴らしかった。

7.没後70年 北野恒富展@千葉市美術館
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千葉まで待った甲斐がありました。あの独特の表情は素晴らしいです。あと今回のチラシも良かった。

8.シャセリオー展@国立西洋美術館
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品があって、美しくて、素晴らしい。

9.開館25周年記念 長沢芦雪展@愛知県美術館
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虎の持つ迫力、そして表情が素晴らしい。でもあの動物画は反則です。

10.没後40年 幻の画家 不染鉄@東京ステーションギャラリー    
201708192
名前も存じ上げず、それでいて素晴らしかった。まだまだ知らない画家は多い。

10.届かない場所 高松明日香展@三鷹市美術ギャラリー
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よくある日常なんですけど、表現の仕方で違った感じ方もあるということですねえ。良かったです。

そして上記ベスト10以外にも素晴らしい展覧会はあるわけで、
・クラーナハ 五〇〇年後の誘惑@国立国際美術館
201704152
絵を見て痛いと感じることはあまりないです。素晴らしい。そして森村さんも素晴らしい。

・没後20年 麻田浩展 静謐なる楽園の廃墟@練馬区立美術館
201711122
久々に観た麻田浩作品はクールで良かった。あの独特の色彩は個人的には大好きです

・アートたけし展@松坂屋美術館
201711113
とにかく音声ガイドが最高でした。

・追悼特別展 高倉健展@東京ステーションギャラリー     
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高倉プロ創設以前の作品について知れたのが良かった。

ということで今年のベスト10でした。個人的には今年はやはりミュシャ展が群を抜いていたかなと思います。また10位は甲乙つけがたく両方10位でランクイン。よってベスト10と言いながら11個あります。それと、今年観に行った展覧会の本数が50本ぐらいで、最近は毎年こんな感じです。来年はもう少し多くの展覧会いけたらと思いますしギャラリーにももっと足を運びたいなとは思いますが、どうでしょうか。

それから過去13回分の展覧会ベスト10はこちらからになります、
・2004年 展覧会ベスト10
・2005年 展覧会ベスト10
・2006年 展覧会ベスト10
・2007年 展覧会ベスト10
・2008年 展覧会ベスト10
・2009年 展覧会ベスト10
・2010年 展覧会ベスト10
・2011年 展覧会ベスト10
・2012年 展覧会ベスト10
・2013年 展覧会ベスト10
・2014年 展覧会ベスト10
・2015年 展覧会ベスト10
・2016年 展覧会ベスト10

そして今回が2017年最後の更新になります。それでは皆様良いお年をお迎えください。

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三六〇度の世界 松本哲男展

2017年12月2日(土)〜2018年1月28日(日)
三六〇度の世界 松本哲男展
高崎市タワー美術館

先月天童市美術館まで見に行った「三六〇度の世界 松本哲男展」、今回高崎市タワー美術館に巡回しているということで、青春18きっぷを使って高崎まで行ってきた。

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つい最近も見ているし、天童に比べて展示作品数も少ないので、今回はさらっと見れるかなあなんて思ってたんですけど、やっぱり見だすとついついじっくり見てしまいます。さらには「幽谷 スコットランド・グレンコー」や「イグアス 天地の詩」「那智」「エアーズロック」等々何点かは天童では展示されていなかった作品もあり、やっぱりじっくり見てしまいました。そんな中天童では展示されていなかった「イグアス 天地の詩」「那智」「エアーズロック」の3点は素晴らしい。前回見てないから余計にそう感じるのかもしれません。そして前回見た作品も素晴らしく、そしてその中でも世界三大瀑布は特に素晴らしく、いくら見ていても全く飽きることがない。この世界三大瀑布は、日本美術の宝ですね。本当に素晴らしい。

また今回の展覧会、高崎駅を出てから美術館に行くまでのポスター類の使用されている作品がそれぞれ違うんですよ。

まず駅を出ると
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作品は「イグアス」

そしてビルの入り口では、
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作品は「地から宙 グランド・キャニオン」

そしてビルに入って
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作品は「エアーズロック」

そして美術館入り口
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作品は「ビクトリア・フォールズ」一部

天童とはまた違った面白みがあって、本当に内容の素晴らしい楽しめた展覧会でした。

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三六〇度の世界 松本哲男展

2017年10月20日(金)〜11月19日(日)
三六〇度の世界 松本哲男展
天童市美術館

実はfacebookの投稿で天童市美術館で松本哲男さんの展覧会が行われいることを知ったのが11/17、会期が11/19までで時間がないということで、山形新幹線に飛び乗って天童まで行ってきた。

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山形新幹線「つばさ」121号

今回の新幹線は新庄行きだったので、上野駅から乗り換えなしの直通で天童に到着、
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JR天童駅

そして駅から歩いて15分ぐらいで天童市美術館に到着、
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初めて来た土地なのに迷うことなく天童市美術館に到着。やっぱりgoogleマップは偉大だ。

そして今回のお目当てがこちら、
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三六〇度の世界 松本哲男展

今回の展覧会は、松本哲男さんの初期の作品から三大瀑布と呼ばれる作品まで展示されている。
初期の頃の作品の「冬山」「那須野原」「叢林」から「黄山雷動」や「地から宙 グランド・キャニオン」そして三大瀑布へと展開していきます。また「三春滝桜 ー色即是空ー 」や「樹 イースター島」といった作品も素晴らしい。
そして2階の第一常設展示室を使って、いわゆる三大瀑布「月明 ナイアガラ」「ヴィクトリア・フォールズ(アフリカ)」「イグアス(ブラジル)」、さらには「ナイアガラ」の4点が展示されています。それぞれの壁に1点づつ展示されていました。もうこれらの作品の圧倒的な存在感、まさに絵を全身で浴びると言った感覚で、えも言われぬ感動ですよ、これは。

実は松本哲男さんのこの三大瀑布を初めて見たのは、2005年1月から3月にかけて宇都宮美術館で開催された「世界三大瀑布完成を記念して 松本哲男展」の時でした。あの時の感動は今でも忘れられない。今回また見ることができて本当に良かった。

その時の記事はこちら→「松本哲男展」

なお、松本哲男さんは5年前の2012年にお亡くなりになっていて、晩年は東北芸術工科大学の学長を務められたとのことです。遅ればせながらご冥福をお祈り致します。

また本展覧会は、12月から1月にかけて、高崎市タワー美術館に巡回するので、また見に行けるかもしれない。というか多分行くと思う。

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和田誠と日本のイラストレーション

2017年9月9日(土)〜10月22日(日)
和田誠と日本のイラストレーション
たばこと塩の博物館

台風が近づいていて、そんな雨の中たばこと塩の博物館まで行ったきた。

見てきた展覧会がこちら、
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和田誠と日本のイラストレーション@たばこと塩の博物館

見に行こう、見に行こうと思っていながらなかなか行けず、ようやく行ったのが最終日しかも雨の中という、まあだいたいこうなるんですけどね。

ただ展覧会は面白くて、和田誠さんのこれまでの仕事が全時代的に網羅されている。そして和田誠さんといえば週刊文春の表紙。もう描き続けて40年ぐらいになるらしいです。そしてそんな表紙たちがまとめて展示されてました。

こんな感じ、
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さらに、
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はたまたこんな感じ、
3

そしてこれが週刊文春の表紙を担当して最初の表紙らしいです、
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そんな膨大な表紙の中から良いなあと思ったのは、

これとか
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これ誰のストラトをイメージしてるんでしょうか。個人的には赤のストラトと言えば、マーク・ノップラーかゲイリー・ムーアなんですが、実際は誰なんでしょうか。ひょっとして息子かなあ。でも息子って名前は知ってるけど、見たことないんだよなあ。

さらには、
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松井がFAで移籍した時ですかねえ。その辺ちょっとわかりませんが。でもヤンキースの帽子、何気にカッコいいなあ。凄く絵になりますよね。

そしてこれも
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かなり曲がってますが、これは安西水丸さんがお亡くなりになった時に追悼の意をこめてと書かれてました。同じ時期に、同じ分野でしのぎを削った盟友のようです。

さらには週刊文春の表紙以外にもライトパブリシティ時代の仕事や退職後のいろいろな活動。さらには自ら監督を務めた「麻雀放浪記」や小泉今日子主演の「怪盗ルブィ」のポスター等。また制作風景や作品集として映像が2本流されていて、これは面白かった。そしてそんな作品集のなかで、ゴールデン洋画劇場のオープニング作品も和田誠さんの作品。言われてみれば確かにそうですね。ゴールデン洋画劇場は毎週土曜日午後9時からフジテレビで放映されてました。司会案内役は高島忠夫さん。あのイエ〜イと言うのが懐かしいです。

と言うことで面白い展覧会でした。最終日及び台風の中というギリギリの状態でしたが行ってよかったです。また和田誠さんとたばこと塩の博物館というと、2009年にまだ渋谷にあった頃に、「私の句読点」というタイトルで開催されてました。

その時の様子はこちら→「わたしの句読点」

それと今の場所に移転してから来るのは初めてです。最寄りの駅は都営浅草線の本所吾妻橋駅だと思う。
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都営浅草線本所吾妻橋駅

最初地図見た時は駅から結構歩くようなイメージだったんですけど、実際歩いてみるとそうでもない。以前渋谷にあった時の、渋谷駅からの距離とそう変わらないような気がします。そしてこんな素晴らしい展覧会なのに入場料100円というのが素晴らしすぎ。本当に大丈夫かと思ってしまいます。

渋谷の時と同様になかなかに感じの良い美術館でありました。また行きたい、というか行くと思います。

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写真家 チェ・ゲバラが見た世界

2017年8月9日(水)〜8月27日(日)
写真家 チェ・ゲバラが見た世界
恵比寿ガーデンルーム

恵比寿ガーデンルームで開催中の「写真家 チェ・ゲバラが見た世界」を見てきた。

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今回の展覧会は、フィデル・カストロと並ぶキューバ革命の英雄チェ・ゲバラが、生前いろんな所で撮ってきた写真の中から、240点が展示されています。
また撮られた時代も、ブエノスアイレス大学医学部代から放浪の時代、メキシコに亡命していた時代さらにはキューバ革命が成功して、キューバ政府の代表として各国を使節団として歴訪した時の写真と多岐にわたっています。特にキューバ政府の使節団の時に撮影されたものとしては、今後のキューバの発展のためにということなんでしょうか、工業系の写真が多いし、一方特派員として働いていた時は、競技大会の写真だったりそういったものが多いです。そんな中1959年に来日した際に撮影された広島の平和記念公園の写真も展示されていました。

そんなチェ・ゲバラが愛用していたのがこちらのカメラです、
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「Nikon S2」

そしてチェ・ゲバラで有名な写真といえばこちら、
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「英雄的ゲリラ」

この写真は、1960年3月4日にキューバ・ハバナ港起きた「ラ・クーブル号爆破事件」の、追悼集会の時のチェ・ゲバラの表情をアルベルト・コルダが撮影したものをトリミングしたものだそうです。「英雄的ゲリラ」のオリジナル写真はこちらです、
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しかしこの後に、キューバ政府に対する理想とそれを取り巻く現実から次第に政府内で孤立し、ついにはキューバ国籍を返上して、再び革命闘争の世界に身を投じていきます。そして1967年10月8日潜伏先のボリビアで捕まり、翌日に処刑されてしまいます。そして今年が没後50年ということになります。

自分たちの理想を掲げてキューバ革命を成し遂げて、その時の理想に対しての現実の姿を見るたびに失望も大きかったのかもしれない。そんな気持ちが再び革命闘争の世界に向かわせたのかもしれないです。

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