展覧会

三六〇度の世界 松本哲男展

2017年12月2日(土)〜2018年1月28日(日)
三六〇度の世界 松本哲男展
高崎市タワー美術館

先月天童市美術館まで見に行った「三六〇度の世界 松本哲男展」、今回高崎市タワー美術館に巡回しているということで、青春18きっぷを使って高崎まで行ってきた。

Img_3187

つい最近も見ているし、天童に比べて展示作品数も少ないので、今回はさらっと見れるかなあなんて思ってたんですけど、やっぱり見だすとついついじっくり見てしまいます。さらには「幽谷 スコットランド・グレンコー」や「イグアス 天地の詩」「那智」「エアーズロック」等々何点かは天童では展示されていなかった作品もあり、やっぱりじっくり見てしまいました。そんな中天童では展示されていなかった「イグアス 天地の詩」「那智」「エアーズロック」の3点は素晴らしい。前回見てないから余計にそう感じるのかもしれません。そして前回見た作品も素晴らしく、そしてその中でも世界三大瀑布は特に素晴らしく、いくら見ていても全く飽きることがない。この世界三大瀑布は、日本美術の宝ですね。本当に素晴らしい。

また今回の展覧会、高崎駅を出てから美術館に行くまでのポスター類の使用されている作品がそれぞれ違うんですよ。

まず駅を出ると
Img_3167
作品は「イグアス」

そしてビルの入り口では、
Img_3174
作品は「地から宙 グランド・キャニオン」

そしてビルに入って
Img_3178
作品は「エアーズロック」

そして美術館入り口
Img_3192
作品は「ビクトリア・フォールズ」一部

さらにチラシですけど、表は美術館入り口のポスターと同じ「ビクトリア・フォールズ」の一部です。ただし作品の向きは違いますが。
それがこちら
201712102
チラシ 表「ビクトリア・フォールズ」一部

ただこれ2つ折りになってまして、この2つ折りを開くと、こうなります
201712103

なんと「ビクトリア・フォールズ」の全景が現れるという凄いやつです。

天童とはまた違った面白みがあって、本当に内容の素晴らしい楽しめた展覧会でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三六〇度の世界 松本哲男展

2017年10月20日(金)〜11月19日(日)
三六〇度の世界 松本哲男展
天童市美術館

実はfacebookの投稿で天童市美術館で松本哲男さんの展覧会が行われいることを知ったのが11/17、会期が11/19までで時間がないということで、山形新幹線に飛び乗って天童まで行ってきた。

Img_2784
山形新幹線「つばさ」121号

今回の新幹線は新庄行きだったので、上野駅から乗り換えなしの直通で天童に到着、
Img_2799
JR天童駅

そして駅から歩いて15分ぐらいで天童市美術館に到着、
Img_2808

Img_2810

初めて来た土地なのに迷うことなく天童市美術館に到着。やっぱりgoogleマップは偉大だ。

そして今回のお目当てがこちら、
Img_2811
三六〇度の世界 松本哲男展

今回の展覧会は、松本哲男さんの初期の作品から三大瀑布と呼ばれる作品まで展示されている。
初期の頃の作品の「冬山」「那須野原」「叢林」から「黄山雷動」や「地から宙 グランド・キャニオン」そして三大瀑布へと展開していきます。また「三春滝桜 ー色即是空ー 」や「樹 イースター島」といった作品も素晴らしい。
そして2階の第一常設展示室を使って、いわゆる三大瀑布「月明 ナイアガラ」「ヴィクトリア・フォールズ(アフリカ)」「イグアス(ブラジル)」、さらには「ナイアガラ」の4点が展示されています。それぞれの壁に1点づつ展示されていました。もうこれらの作品の圧倒的な存在感、まさに絵を全身で浴びると言った感覚で、えも言われぬ感動ですよ、これは。

実は松本哲男さんのこの三大瀑布を初めて見たのは、2005年1月から3月にかけて宇都宮美術館で開催された「世界三大瀑布完成を記念して 松本哲男展」の時でした。あの時の感動は今でも忘れられない。今回また見ることができて本当に良かった。

その時の記事はこちら→「松本哲男展」

なお、松本哲男さんは5年前の2012年にお亡くなりになっていて、晩年は東北芸術工科大学の学長を務められたとのことです。遅ればせながらご冥福をお祈り致します。

また本展覧会は、12月から1月にかけて、高崎市タワー美術館に巡回するので、また見に行けるかもしれない。というか多分行くと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

和田誠と日本のイラストレーション

2017年9月9日(土)〜10月22日(日)
和田誠と日本のイラストレーション
たばこと塩の博物館

台風が近づいていて、そんな雨の中たばこと塩の博物館まで行ったきた。

見てきた展覧会がこちら、
Img_2568
和田誠と日本のイラストレーション@たばこと塩の博物館

見に行こう、見に行こうと思っていながらなかなか行けず、ようやく行ったのが最終日しかも雨の中という、まあだいたいこうなるんですけどね。

ただ展覧会は面白くて、和田誠さんのこれまでの仕事が全時代的に網羅されている。そして和田誠さんといえば週刊文春の表紙。もう描き続けて40年ぐらいになるらしいです。そしてそんな表紙たちがまとめて展示されてました。

こんな感じ、
1

さらに、
2

はたまたこんな感じ、
3

そしてこれが週刊文春の表紙を担当して最初の表紙らしいです、
Img_2552

そんな膨大な表紙の中から良いなあと思ったのは、

これとか
Img_2531

これ誰のストラトをイメージしてるんでしょうか。個人的には赤のストラトと言えば、マーク・ノップラーかゲイリー・ムーアなんですが、実際は誰なんでしょうか。ひょっとして息子かなあ。でも息子って名前は知ってるけど、見たことないんだよなあ。

さらには、
Img_2536

松井がFAで移籍した時ですかねえ。その辺ちょっとわかりませんが。でもヤンキースの帽子、何気にカッコいいなあ。凄く絵になりますよね。

そしてこれも
Img_2539

かなり曲がってますが、これは安西水丸さんがお亡くなりになった時に追悼の意をこめてと書かれてました。同じ時期に、同じ分野でしのぎを削った盟友のようです。

さらには週刊文春の表紙以外にもライトパブリシティ時代の仕事や退職後のいろいろな活動。さらには自ら監督を務めた「麻雀放浪記」や小泉今日子主演の「怪盗ルブィ」のポスター等。また制作風景や作品集として映像が2本流されていて、これは面白かった。そしてそんな作品集のなかで、ゴールデン洋画劇場のオープニング作品も和田誠さんの作品。言われてみれば確かにそうですね。ゴールデン洋画劇場は毎週土曜日午後9時からフジテレビで放映されてました。司会案内役は高島忠夫さん。あのイエ〜イと言うのが懐かしいです。

と言うことで面白い展覧会でした。最終日及び台風の中というギリギリの状態でしたが行ってよかったです。また和田誠さんとたばこと塩の博物館というと、2009年にまだ渋谷にあった頃に、「私の句読点」というタイトルで開催されてました。

その時の様子はこちら→「わたしの句読点」

それと今の場所に移転してから来るのは初めてです。最寄りの駅は都営浅草線の本所吾妻橋駅だと思う。
Img_2516
都営浅草線本所吾妻橋駅

最初地図見た時は駅から結構歩くようなイメージだったんですけど、実際歩いてみるとそうでもない。以前渋谷にあった時の、渋谷駅からの距離とそう変わらないような気がします。そしてこんな素晴らしい展覧会なのに入場料100円というのが素晴らしすぎ。本当に大丈夫かと思ってしまいます。

渋谷の時と同様になかなかに感じの良い美術館でありました。また行きたい、というか行くと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

写真家 チェ・ゲバラが見た世界

2017年8月9日(水)〜8月27日(日)
写真家 チェ・ゲバラが見た世界
恵比寿ガーデンルーム

恵比寿ガーデンルームで開催中の「写真家 チェ・ゲバラが見た世界」を見てきた。

Img_0477

今回の展覧会は、フィデル・カストロと並ぶキューバ革命の英雄チェ・ゲバラが、生前いろんな所で撮ってきた写真の中から、240点が展示されています。
また撮られた時代も、ブエノスアイレス大学医学部代から放浪の時代、メキシコに亡命していた時代さらにはキューバ革命が成功して、キューバ政府の代表として各国を使節団として歴訪した時の写真と多岐にわたっています。特にキューバ政府の使節団の時に撮影されたものとしては、今後のキューバの発展のためにということなんでしょうか、工業系の写真が多いし、一方特派員として働いていた時は、競技大会の写真だったりそういったものが多いです。そんな中1959年に来日した際に撮影された広島の平和記念公園の写真も展示されていました。

そんなチェ・ゲバラが愛用していたのがこちらのカメラです、
Img_0487
「Nikon S2」

そしてチェ・ゲバラで有名な写真といえばこちら、
Img_0481
「英雄的ゲリラ」

この写真は、1960年3月4日にキューバ・ハバナ港起きた「ラ・クーブル号爆破事件」の、追悼集会の時のチェ・ゲバラの表情をアルベルト・コルダが撮影したものをトリミングしたものだそうです。「英雄的ゲリラ」のオリジナル写真はこちらです、
Img_0485

しかしこの後に、キューバ政府に対する理想とそれを取り巻く現実から次第に政府内で孤立し、ついにはキューバ国籍を返上して、再び革命闘争の世界に身を投じていきます。そして1967年10月8日潜伏先のボリビアで捕まり、翌日に処刑されてしまいます。そして今年が没後50年ということになります。

自分たちの理想を掲げてキューバ革命を成し遂げて、その時の理想に対しての現実の姿を見るたびに失望も大きかったのかもしれない。そんな気持ちが再び革命闘争の世界に向かわせたのかもしれないです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海北友松展

2017年4月11日(火)〜5月21日(日)
海北友松展
京都国立博物館

相国寺承天閣美術館を後にしまして、今回の京都遠征のメインともいうべき京都国立博物館へ。

ということで京都国立博物館に着いてみると待ち時間は0分。
Img_1488

そして博物館入口はこんな感じ、
Img_1491_2

そして中に入ると、こちらが本館
Img_1494

もうここは使ってないんでしょうか。ここでは狩野永徳とか坂本龍馬とか曽我蕭白とか河鍋暁斎とかいろんな展覧会見たなあ。そしてもちろんこの重厚な建造物は今でも大好きです。

そして今回のお目当の「海北友松展」
Img_1498

会場は新しくできた平成知新館。
Img_1508

そして会場の中に入ると、トラりん発見
Img_1500
もっとも後ろ姿だけです。

そしてエレべーターで3階まで行っていよいよ会場入口です、
Img_1504

ということで今回の展覧会ですが、以下の十章から構成されています。
第一章 絵師・友松のはじまり ー狩野派に学ぶー
第二章 交流の軌跡 ー前半生の謎に迫るー
第三章 飛躍の第一歩 ー建仁寺の塔頭に描くー
第四章 友松の晴れ舞台 ー建仁寺大方丈障壁画ー
第五章 友松人気の高まり ー変わりゆく画風ー
第六章 八条宮智仁親王との出会い ー大和絵金碧屏風を描くー
第七章 横溢する個性 ー妙心寺の金碧屏風ー
第八章 画龍の名手友松 ー海を渡った名声ー
第九章 墨技を楽しむ ー最晩年期の押絵制作ー
第十章 豊かな詩情 ー友松画の到達点ー

初期の頃の作品には狩野派からの影響が強くて、他の狩野派の作品と同じような描かれ方をした作品が多いです。そんな初期作品群の中では「柏に猿図」が特に目を引きます。これ良いですねえ、素晴らしいです。ちなみにこの作品は現在サンフランシスコ・アジア美術館に収蔵されているとのことです。その後建仁寺の仕事を経て妙心寺の屏風絵、そして画龍へと作品は変遷していきます。特に龍を描けば日本一と言わたほどに評価され、今回の展覧会でも展示されていた雲龍図4点はどれもスケールの大きな作品で、そういった名声もうなずける作品です。さらに最晩年に表現したのが水墨画。そしてその最晩年の最高傑作と言われる「月下渓流図屏風」が展示されています。シンプルで余計なものは何もないという感じで、ゆっくりとした雰囲気の作品です。なおこの作品は、アメリカの美術館に収蔵されているということもあり、日本で公開されたのは実に60年ぶりだそうです。

実は今回音声ガイドを借りまして、聴きながら見て回ったためいろんな作品の背景なんかも聞けて良かったです。今まで音声ガイドあんまり好きじゃなかったんですけどね、やっぱり良いね。今後はもっと活用してみようかな。

そんな海北友松展ですが、じつはこの画家の名前は知らなかったんです。というのも4月15日に大阪フェスティバルに山下達郎のコンサートを見にきまして、その時にどこでか忘れましたけどこの展覧会のポスターを見まして、その龍の迫力に圧倒され思わずそのポスター写真に撮りました。そして調べたら京都国立博物館でやってる。しかも京都のみで5月21日までしかやってない、ということでどんな画家かもよく知らないのに、どうしても見たいという衝動で京都遠征をしてしまったというのは本当なんです。もちろんそれに見合うだけの素晴らしい展覧会でした。でもねえ、本音を言えばこんなに素晴らしい展覧会なんだから、京都だけじゃなくトーハクでもやってもらいたい。ただ京都でしかやらないから、それこそ価値があるのかもしれない。

いずれにしても、この展覧会見るために新幹線乗って東京から遠征してきた、そこまでさせちゃうだけの凄さが作品にはあるってことなんでしょうかねえ(笑)。

ということで久々の弾丸京都日帰りツアーでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

伊藤若冲展[後期]

2016年12月15日(木)〜2017年5月21日(日)
伊藤若冲展[後期]
相国寺承天閣美術館

細見美術館を後にしまして、再び東山駅から地下鉄に乗り烏丸御池で乗り換えて今出川駅で降りて相国寺承天閣美術館に向かおうと思ったら、間違えて同志社大学の中に入ってしまった。駅直結なんですねえ。途中まで気づかなかったよ。そして同志社大学をぐるっと回る形で相国寺へ。

ここが入り口
Img_1442

門を入ってこんなのとか、
Img_1446

こんなのとか、
Img_1449

こんなのもありまして、
Img_1451

そしてここの右手側が美術館入り口です、
Img_1454

そしてこんな石畳の向こうに美術館があります、
Img_1458

なんか良い雰囲気の中、現在開催中の展覧会はこちらです、
Img_1455

ここの美術館に来るのは初めてです、数年前にの展覧会やった時は来たかったけど都合つかず来れませんでした。で今回折角京都まで行くんだからということで、初めてやってきました。
展示は第一展示室と第二展示室がありまして、その二つの展示室をつなぐ廊下から外の庭の様子が見れて、この日は小雨模様でしたが、しっとり水を含んでいる庭というのもなかなか風情があって良いです。
そして肝心の展示されている作品ですが、これが良い。特に第二展示室は個人的には圧巻でした。若冲というと鮮やかな色彩で超絶技巧という作品が多いですが、でも個人的には若冲の水墨画が素晴らしいんですよ。あの流れるような筆使いや墨のみで表現する色の濃淡、そして生き物のあの表情など全てが素晴らしい。あんまり見入ってしまって、ショウケースに頭ぶつけてしまった(笑)。それくらい素晴らしかった。

本当に良いもの見せて頂きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

杉浦非水 モダンデザインの先駆者

2017年4月15日(土)〜6月11日(日)
杉浦非水 モダンデザインの先駆者展
細見美術館

今回京都まで行くんだから他の美術館は何をやってるんだろうかと調べたら、なんと杉浦非水さんの展覧会やってる。ということで京都国立近代美術館から歩いて細見美術館へ移動です。

そこでのお目当の展覧会はこちら、
Img_1374

杉浦非水さんは好きなんですよ。以前は宇都宮美術館まで行って展覧会見たことあるぐらい好きです。日本初のグラフィックデザイナーと称されるように、企業ポスターや雑誌の装丁、絵葉書、表品パッケージと挙げていったらきりがないくらい色々やられてます。そんな中やっぱり三越のポスターは良いです。特に店舗を扱ったものは特に良い。あとやっぱり地下鉄のポスターは良いです。もう何回見たかわからないけどやっぱり良い。やっぱり見てて楽しいっていうのは良いですねえ。良い時間でした。

なお細見美術館の外観はこんな感じです、
Img_1386

また中にはこんな素敵なカフェもありました、
Img_1383

ということで次なる目的地に向かうべく、再び東山駅へ。

そういえば細見美術館から東山駅に向かう時にロームシアター京都を発見、
Photo

ここにできたのか。来る時は全然気づかなかった。京都はロック系のコンサートをやる会場がなくて、ツアーには入れられなかったんだけど、ここができたので京都でコンサートができると、かの山下達郎氏が言っていました。外から見るだけですけど、かなり立派なホールの感じがします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

戦後ドイツのポスター展

2017年4月19日(水)〜6月11日(日)
戦後ドイツのポスター展
京都国立近代美術館

小雨降る中日帰りで京都遠征行ってきた。目的は京都国立博物館で開催中の「海北友松展」。まあそうは言ってもせっかく京都まで行くんだからということで、他にもいろんな展覧会見てきました。ということで京都駅に着いてそのまま地下鉄に乗って、烏丸御池駅で東西線に乗り換えて東山駅に。最初の目的地は京都国立近代美術館。

開催中の展覧会がこちら、
Img_1336
戦後ドイツのポスター展

今回の展覧会は、第二次世界大戦後からベルリンの壁崩壊までの間に東西ドイツで公開された映画のポスター展です。第二次世界大戦後東西に分割されたドイツは、片や社会主義国家そしてもう一方が資本主義国家という違いもあり、公開された映画の内容もかなり異なる部分もあります。東ドイツはプロパガンダ的な映画が多くのに対して、西ドイツは西側諸国の影響もあったか娯楽色の強いものが多い。もっとも見ているこちらとしては、映画に詳しいわけではなで1本1本どんな映画だったかなんていうことはわかるはずもなく、むしろビジュアル的もしくはアート作品としての映画ポスターが好きなんです。だからこちらとしては東西どちらのドイツ公開された作品かだからということは全く関係なく見てきました。

作品的には「昨日からの別れ」や「ドクトル・マブぜ」「ついて来い、追いつくから」とか良いなあと思った。ただ映画の内容はわかりませんが。あとはマリリン・モンローの「七年目の浮気」とかスポックが全面に描かれた「スタートレック」も良い感じでした。あと日本の作品も結構ありました。国が変わるとこうも変わるのかというのもあって面白かった。そういう観点もあってポスター展って好きなんです。もっともこの展覧会は、ここでやる前に京橋のフィルムセンターでやってたらしいです。全くのノーマークでした。それと今回の展覧会で展示されているポスターは東西ドイツで公開された映画なので、東西ドイツ以外の作品も含まれていました。

それと今回の展覧会はギャラリー展でありまして、メインは「技を極める」展なんです。こちら、
Img_1323

ただこっちはあまり気乗りしなかったので今回はパスしました。

それからここへ来るときに烏丸御池駅で乗り換えたらこんなの発見、
Img_1296

ちなみに左が太秦萌ちゃんで右が太秦そのちゃん。京都の地下鉄はもうこういうキャラが根付いている感じです。嫌いじゃないけどね(笑)。そして次なる目的地は細美美術館。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

追悼 高倉健 展

2016年11月19日(土)〜2017年11月15日(日)
追悼 高倉健 展
東京ステーションギャラリー

東京ステーションギャラリーに「追悼 高倉健 展」見に行ってきた。

Img_0364

すぐに入場しようと思ったら、脇のモニターがかっこよくて、

1
「追悼 高倉健 展」

Photo
「非常線」

Photo_2
「昭和残侠伝」

Img_0377
「君よ憤怒の河を渡れ」

Img_0380
「幸福の黄色いハンカチ」

Img_0382
「夜叉」

Img_0383
「鉄道員」

そして中に入ってみるといままで出演したヤクザ映画の予告編の映像が四方から流されていていきなりすごい迫力。そしてデビュー作の「電光空手打ち」からこれまでに出演した映画のワンシーンを繋いだ映像が流されていた。

これまで出演した映画は205本。そしてジャンルも喜劇、アクション、ギャング、青春等々といった具合に多岐にわたっっている。そんな中、やはり「日本任侠伝シリーズ」や「昭和残侠伝シリーズ」「網走番外地シリーズ」といったいわゆるヤクザ映画がおおくて、本当に切って切って切りまくってます。これだけやるとさすがに嫌になって、独立を考えるのも無理はないと思う。そんな東映時代の最後の作品が名作の誉れ高い「新幹線大爆破」。そしてこの作品を最後に東映を退社して高倉プロモーションを設立。その後も精力的に映画に出演してます。「八甲田山」「幸福の黄色いハンカチ」「動乱」「居酒屋兆治」「夜叉」「BLACK RAIN」「ホタル」その他にも多くの映画に出演して、そして最後の「あなたへ」。それから忘れちゃいけないのが「野性の証明」。これは個人的に多くの思い出があるんだよなあ、当時中学生でした。

これだけ映像を見てくると、なんか昭和の映画史を見てるような気にさせられますねえ。それだけ印象深いし、日本映画界に与えた影響も大きいということでしょうか。そして最後にやっぱりこの表情、カッコいいという言葉しか浮かばない。

Img_0386

良い展覧会見せていただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

快楽の館 K 篠山紀信

2016年9月3日(土)〜2017年1月9日(日)
快楽の館 K 篠山紀信
原美術館

原美術館に「快楽の館 K 篠山紀信」を見て行ってきた。この展覧会昨年の9月からやってる期間の長い展覧会で、まあそうはいっても相変わらず終了間際での鑑賞となりました。

Img_0356

今回はヌードと芸術がテーマの展覧会。まあ篠山紀信らしいといえばらしいいです。また今回展示してある作品は全て原美術館内で撮影して、実際に撮影した場所で作品展示されているらしいです。そう言われてみれば、美術館の門を入って建物に行く間にも作品が展示されていました。

こんなのとか
Img_0343

こんなのとか
Img_0346

もっとも撮影していいのはここまでで、展覧会場内は撮影禁止です。会場内の作品は完全ヌードなものでしたので、いたしかたないところです。

会場内では実際に撮影した場所に、それぞれの作品が展示されていました。モデルさんも名前と顔の一致するモデルさんから、全くわからないモデルさんまで、色とりどりな感じです。知ってるモデルさんだと、紗倉まなちゃんとか三上悠亜とか壇蜜、あと新日本プロレスのオカダカズチカも展示されていました。

まあ普通の写真展とさほど変わりはなく、淡々と見れるんじゃないでしょうか。展示されてる作品からは猥褻さは全く感じないし、今時ヌードは芸術か猥褻かなんて言う人もほとんどいないだろうし。良い目の保養ぐらいの感じじゃないですかねえ。紗倉まなちゃん可愛かったし。

ただ女性の人が多いのにはちょっとびっくりしましたね。カップルで来てたり、女性同士で来たり、はたまた一人で来てるみたいな感じの人もいました。やっぱりみんな興味はあるんだね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧