テレビ

ニッポン戦後サブカルチャー史

今日で正月休みも終わり明日からは普通の日常です。

ただこの正月休みは風邪を引いてしまって、ほとんど外出しなかったのでいつも以上にテレビや撮り溜めてあった番組を見た。
そんな中で特に面白かったのは、NHK教育テレビで深夜に放送されていた「ニッポン戦後サブカルチャー史」。全10回シリーズで以前放送したものの再放送なんだけどこれ面白かった。もっとも放送を見たのは10回のうち6回分だけですけど。

このサブカルチャー史ですが、1970年代後半からはほぼリアルタイムなので結構わかる。ただ1990年後半以降はよく分からない、特におたくがオタクになりOTAKUへと変貌していくあたりからは、あまり体験していないのでよく分からなかったけど、だからこそ見ていて面白かった。

ただサブカルチャーっていうのは難しい。最初サブカルチャーとしてスタートしても結局メジャーとなってしまって、そのメジャー路線から逸脱していくものがその時代でのサブカルチャーとして生まれてくる。結局精神的な部分でのその繰り返しなのかもしれない。あと本当にマニアックすぎてサブカルチャーにもならないものもあるんじゃないかと思う。

個人的にはサブカルチャーをサブカルと読んだ時点で、私のイメージするサブカルチャーは終わってる感じがする。OTAKUがサブカルチャーなのかはよく分からないし。あれだけ動員力があって経済効果があってもサブカルチャーなのかなあ、と個人的には思う。

ただそんなこと考えなから見ていても面白いシリーズだった。講師の宮沢章夫さんと受講生の風間俊介くんのやりとりも面白かったし。風間くんの意見もなかなか面白かった。

今度また再放送があれば全回録画したい。HPはこちらです。

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松本隆@情熱大陸

今回の「情熱大陸」は、松本隆でした。

今までに作詞した曲は2000曲、オリコン1位を獲得した曲は51曲。オリコン1位獲得数は歴代1位だそうです。もっとも1位を獲得するかどうかは、作曲家、歌手によるところも大きいから、一概には言えませんけど。

そうは言っても、凄いねこの数。この曲もそうなんだ、という曲結構あります。

もっとも職業作詞家と言えば、阿久悠か松本隆ぐらいしか頭に浮かばない。あっ、阿木耀子さんもいます。

ということで、私の好きな松本隆作詞作品ベスト3は、
1.指切り
2.恋するカレン
3.冬のリヴィエラ

3曲とも、松本隆&大瀧詠一コンビです。やっぱりこのコンビ一番好きだなあ。

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石原慎太郎×福原義春

東京MXテレビで、「東京の窓から」という番組があります。毎回のゲストと,ホスト役の石原慎太郎東京都知事が対談する番組なんですが、今回の対談の相手は、東京都写真美術館館長の福原義春さん。

ご存知の方もいるとおもいますが、石原都知事が就任した当時、東京都写真美術館は業績もよくなく、無くしてしまってもいいという意味合いの発言まであったほど酷かった。ただ酷かったのは運営であって、収蔵品は素晴らしいものが多かった。そこで、石原知事自らが、福原さんにお願いして館長になってもらったという経緯があります。福原さんは、資生堂の会長で写真家としても有名な方で、特に蘭の花に関しては専門家といっても良いぐらいで、ご自分で撮った写真をつかって豪華な蘭の本まで出しています。福原さんが館長になったから、来館者は倍増、一人当たりのランニング・コストは3分の1にまでなったそうです。それでも、いろいろ苦労はあったようで、一番の苦労は名前と場所を覚えてもらう事だったそうです。美術館と言えば上野という人が多く、恵比寿にあるというのを知ってもらうのが大変だったそうです。

一つ面白いなあと思ったのは、写真美術館の館長だからと言って、それこそ巨匠といわれるような人を、館長や顧問として置く事は絶対にダメだそうです。そういう人がトップにいるとどうしても、その人の方向に偏ってしまい、限界が出来てしまう。館長は純然たる経営者が良いと言ってました。どんなに良い展覧会でも、お客さんが入らないと苦しいし、館に来させる努力となるとやっぱりその辺は経営者の資質の部分が大きいのだと思います。これからは、美術館も利益を出していかなければならない時代ですから、大変です。でもだからこそ、いままで考えもしなかった面白いアイデアが出るかもしれない。その辺が楽しみでもあります。

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