2020年映画館で観た映画のベスト7
今年も余すところあと2日、ということで映画館で観た映画のベスト7です。
一昨年はベスト10、昨年はベスト5、今年は再びベスト10と思ったんですけど、コロナ渦の影響もあって、そんなに観に行ってません。そのためベスト10は難しい、かと言ってベスト5だと少ない。まあ帯に短し襷に長しと行った感じなので、その間をとって宵々ということでベスト7としてみました。
来年はコロナも収束して、良い映画いっぱい観たいですねえ。
今年も余すところあと2日、ということで映画館で観た映画のベスト7です。
一昨年はベスト10、昨年はベスト5、今年は再びベスト10と思ったんですけど、コロナ渦の影響もあって、そんなに観に行ってません。そのためベスト10は難しい、かと言ってベスト5だと少ない。まあ帯に短し襷に長しと行った感じなので、その間をとって宵々ということでベスト7としてみました。
来年はコロナも収束して、良い映画いっぱい観たいですねえ。
2020年1月19日(日)
リチャード・ジュエル
TOHO CINEMAS日比谷
TOHOシネマズ日比谷でクリント・イーストウッド監督作品「リチャード・ジュエル」を観てきた。今年初めてのTOHOシネマズ日比谷です。
この事件は当時日本でも大きく報道されたので覚えているけれど、ただこいう事件があったとうい事実だけで、その後どう展開してどう解決したのかまでは知らなかった。観れて良かった。
またまた映画を観てきた。今年3本目です。結構良いペースかも。
世界三大レースの一つであるルマン24時間レースで、当時の絶対王者フェラーリに勝つためにその戦いに挑んでいく物語、実話です。こういうストーリーの場合に相手との闘いもさることながら、身内との戦いも必ず出てきます。各々の思惑だったりとか足の引っ張り合いだったりだとか。実はこっちの方が厄介だったりするですよ。そしてそんな壁にぶつかりながらも戦いにに挑んでいく人達。そういうの含めて面白かったです。
モータースポーツ好きとしてはこういう映画は観ていて楽しいですね。
TOHO CINEMAS上野で「ルパン三世 THE FIRST」を観てきた。
今回はアニメというより3D作品といった感じなんでしょうか。そしてチラシなんかにはしきりと「カリオストロの城」から40年というコピーが使われてます。もうそんなに経つんだねえ。確かに最後のほうの展開はカリオストロの城を思い出させるような展開で、レティシアとクラリスがかぶったりなんかして良い感じです。
どっちのチラシもいい感じですねえ。そんなルパン三世はいつ観てもワクワクするし、今回も面白かった。もうお亡くなりになってしまったけど、モンキー・パンチ先生に感謝です。
2020年1月4日(土)
STAR WARS スカイウォーカーの夜明け
TOHO CINEMAS上野
今年最初の映画は、TOHO CINEMAS上野にて超話題作「STAR WARS スカイウォーカーの夜明け」観てきました。
今回が物語の完結にあたる9作目。1978年にエピソード4が日本で公開されてから約40年もの歳月を経てめでたく物語の完結です。内容も面白くて個人的には大満足です。そして毎度毎度思いますが上映時間が2時間20分もあるのに飽きる事なく最後まで観れて、その辺の作り方は流石ですねえ。それと忘れちゃいけないのがテーマ曲。やっぱりあのテーマ曲を聴くと心躍るものがあります。
なんかこれで終わってしまうのが勿体無い様な気がします。
今年も余すところあと数日、ということで去年もやりましたが映画館で観た映画のベスト5です。去年はベスト10だったんだけど、今年は色々あって夏以降ほとんど観れていないのでベスト10選ぶのが難しくてベスト5にしました。
ということで、また来年です。
2019年1月5日(土)
私は、マリア・カラス
TOHO CINEMASシャンテ
マリア・カラスに関してはほとんど知りませんが、宣伝の映像を見て興味が湧きまして見てきました。マリア・カラス、ジャンルとしてはオペラになるんでしょうか。そして今回の作品は彼女のデビューから晩年までを収めたドキュメンタリー映画です。デビューから人気絶頂の歌姫へと登りつめ、そして誹謗中傷やまた恋愛関係とそこから生まれる孤独とまさに波乱に富んだ人生が収められています。
ただそういった事のすべてを超越するぐらいに、彼女の歌声は美しく、素晴らしく、切ない。そしてまた毛皮を纏って歌い上げる姿はなんとも言えず美しい。良い映画でした。
またミッドタウン日比谷の正面にはこんなアート作品が飾られていました、
今年の干支は亥。良い一年でありますように。
今年ももう少しで終わります。そこで今回は今年映画館で観た映画のベスト10を作ってみた。今年映画館に足を運んで観た映画は49本。こんなにみたのは人生初。もっと言ってしまえば昨年までの人生で映画館で観た映画の数もこんなに多くはないです。
上記以外でももちろん面白い映画はあったし、49本見ても観たいけど観に行けなかったという映画もある。それにしても邦画・洋画問わずたくさん映画は作られて公開されているんだなという事を改めて実感した1年でした。映画って面白いなあ。これまで好きでいろんなもの観てきたけど、不思議な事に映画館には足向かなかったなあ。でももう大丈夫です。来年も今年くらいは観ようと思う。あと邦画も多めに観たいし、アニメも見たいのあるし。という事でまた来年です。
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2018年12月16日(日)
souvenir the movie -Mariya Takeuchi Theater Live-
新宿バルト9
souvenir the movie -Mariya Takeuchi Theater Live-に観に行ってきた。場所は新宿バルト9。ここに来るのは久しぶりです。
デビュ-40周年を記念して企画されたこの映画ですが、過去に竹内まりやが行った2000年、2010年のライブと2014年の全国ツアーから構成されています。オープニングナンバーの「アンフィシアターの夜」から、MC映像や山下達郎氏のMC等を挟みながら最後の「いのちの歌」まで約90分ぐらいでしょうか。そんな中一番多くの映像が使われていたのが2000年のライブの映像。そしてこの時はドラムがまだ青ちゃんこと青山純だったんですねえ。懐かしかったなあ。また2014年の全国ツアーの時は最後の日本武道館行きましたねえ。座席が2階の最後尾。武道館の2階最後尾でライブ見たのは後にも先にもこの時だけです。でも後ろに立ち見の人がいてびっくりしたけど。このライブも良かったなあ。歌って、喋って約3時間。もし大瀧さんがご存命だったらどこかでサムシング・ステューピッドをデュエットしたかなあなんて思ったりなんかして。
そんな2014年のライブの模様はこちら
→竹内まりや SOUVENIR 2014@日本武道館
また竹内まりやデビュー40周年特設サイトはこちら
→MARIYA TAKEUTI 40th Anniversary
観ていて楽しくなる映画でした。
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2018年9月17日(月)
泣き虫しょったんの奇跡
TOHO CINEMASシャンテ
奨励会の時に四段に上がれずに、一度はプロ棋士になる事を諦めながら、その後異例のプロ棋士への編入試験を受けてプロ棋士となった瀬川晶司さんの実話。将棋界に関しては、谷川浩司さんとか羽生善治さんとか最近だと藤井聡太さんとか華々しい将棋の部分はなんとなく知ってたけど、それ以外の部分はほどんど知らないから見ていて面白かった。26歳までに四段に上がらないと奨励会を退会しなければならず、プロ棋士への道が閉ざされてしまうという現実があって、そこでの年齢との戦いとかその時の精神状態とか、相当なプレッシャーの中でやってるんだと思う。だから主人公がプロになれなくてサラリーマンになった後で幼馴染と将棋を指して、「やっぱり将棋って楽しいなあ」っていう台詞は実感なんだろうなあ。あと出てる役者さんが良かった。主演の松田龍平以外では、特に挙げればイッセー尾形良かったなあ。軽トラの運転席でラジオ聞きながら即席の棋譜つけてるシーンとか良かったなあ。まあそれ以外でも、良い役者さんが脇を固めてたので面白い作品でした。
やっぱり松田龍平好きだなあ。
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