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金田正一氏 逝去

カネやんの愛称で親しまれた金田正一氏が10月6日に亡くなった。享年86。昭和が生んだ大投手だけに、各スポーツ新聞も当然1面トップ。

それがこちら、
20191007 

それにしてもどの記録を見ても凄まじいというか何というか。全てにおいて規格外な印象です。何が凄いって1950年に享栄商業を中退して国鉄に入団して1969年に巨人で引退するまでの20年間で挙げた勝利数400という数字も凄いんですが、負け数が298敗というのも凄い。ちなみに両方とも日本記録です。それと1951年から1964年まで14年連続20勝、さらにその内2シーズンは30勝という凄まじい数です。またそれでいて20年間の防御率は2.34という、今とは時代が違うとか、野球の質そのものが違うから簡単に比較は出来なとか言われそうですけど、そんな意見は簡単に吹っ飛ばしてしまうよな、もう凄すぎてよくからない数字であり、存在感です。ただただここまで書いてきて何ですけど、引退が1964年なのでその雄姿をリアルタイムで見れなかったというのが残念です。覚えてるのはロッテの監督時代からなんですよ。近鉄のデービスの顔面に蹴りいれたりとか、そっちのほうの印象が強い。

そんな金田氏ですが、私が知ってる中での最大の功績は名球会を作ったことだと思う。投手なら200勝、打者なら2,000本安打という数字をクリアすることで、一流選手の称号みたいな物が与えられるという事は見てるこっちも分かりやすいし、やってる選手のモチベーションにもなったと思う。野球殿堂入りという最高の名誉も勿論ありますけれども、名球会のほうが分かりやすいくて良いです。もっとも名球会は色々とゴタゴタもあったりして、今では金田氏とは関係無い独立した組織になっていますけど、こういう組織を作ったという所は評価されるところではないかと思います。

それにしても凄い数字だよなあ。こう言う選手はもう出ません。これだけは間違いなく断言できますね。

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