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写真家 チェ・ゲバラが見た世界

2017年8月9日(水)〜8月27日(日)
写真家 チェ・ゲバラが見た世界
恵比寿ガーデンルーム

恵比寿ガーデンルームで開催中の「写真家 チェ・ゲバラが見た世界」を見てきた。

Img_0477

今回の展覧会は、フィデル・カストロと並ぶキューバ革命の英雄チェ・ゲバラが、生前いろんな所で撮ってきた写真の中から、240点が展示されています。
また撮られた時代も、ブエノスアイレス大学医学部代から放浪の時代、メキシコに亡命していた時代さらにはキューバ革命が成功して、キューバ政府の代表として各国を使節団として歴訪した時の写真と多岐にわたっています。特にキューバ政府の使節団の時に撮影されたものとしては、今後のキューバの発展のためにということなんでしょうか、工業系の写真が多いし、一方特派員として働いていた時は、競技大会の写真だったりそういったものが多いです。そんな中1959年に来日した際に撮影された広島の平和記念公園の写真も展示されていました。

そんなチェ・ゲバラが愛用していたのがこちらのカメラです、
Img_0487
「Nikon S2」

そしてチェ・ゲバラで有名な写真といえばこちら、
Img_0481
「英雄的ゲリラ」

この写真は、1960年3月4日にキューバ・ハバナ港起きた「ラ・クーブル号爆破事件」の、追悼集会の時のチェ・ゲバラの表情をアルベルト・コルダが撮影したものをトリミングしたものだそうです。「英雄的ゲリラ」のオリジナル写真はこちらです、
Img_0485

しかしこの後に、キューバ政府に対する理想とそれを取り巻く現実から次第に政府内で孤立し、ついにはキューバ国籍を返上して、再び革命闘争の世界に身を投じていきます。そして1967年10月8日潜伏先のボリビアで捕まり、翌日に処刑されてしまいます。そして今年が没後50年ということになります。

自分たちの理想を掲げてキューバ革命を成し遂げて、その時の理想に対しての現実の姿を見るたびに失望も大きかったのかもしれない。そんな気持ちが再び革命闘争の世界に向かわせたのかもしれないです。

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