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小林清親展

2015年4月5日(日)〜5月17日(日)
小林清親展
練馬区立美術館

練馬区立美術館で、小林清親展観てきた。

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この展覧会3月に静岡の方で開催されてて、観に行きたいなと思いつつ結局行けなかたんですけど、4月から練馬で開催されているということで行ってきました。といっても最終日の前日というこの辺は相変わらずですが。

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これ凄いねえ。美術館も力入ってる感じがします。

そして展覧会の方は3部構成になっていまして、

「第一章 光線画」
やっぱり小林清親で一番最初に浮かぶのは、この光線画と呼ばれる技法で江戸から生まれ変わった東京の街々を表現していった作品達です。
「東京新大橋雨中図」や「両国雪中」「駿河町雪」「御茶水蛍」等々いい感じです。また「九段坂五月雨」や「梅若神社」も良い。特に「梅若神社」の雨の様子が素晴らしい。また「薩た之富士」は雲の表現や手前の崖の表現が素晴らしかったり、「明治十四年一月廿六日出火」と題された4点の作品は大火の様子がすごくリアルに表現されている。
さらには「猫と提灯」では順序刷りとして、1刷り、10刷り、14刷り、17刷り、20刷り、30刷り、35刷りが展示されていたり、版木も展示されていたりと、このコーナーだけでもかなり面白い展示になっていた。それにしても35刷りって凄まじいねえ。

「第二章 風刺画・戦争画」
小林清親が、風刺画や戦争画というジャーナリズムの一面も表現していたというのは今回この展覧会を観るまで知らなかった。

「第三章 肉筆画・スケッチ」
最後のコーナーでは、肉筆画やスケッチが展示されていましたが、これが面白い。「お福」や「福禄寿」「象図」等々良かったなあ。そんな肉筆画・スケッチの中で一番好きなのが「相合傘と雷神」、これなんとも言えない雰囲気で面白いなあ。

小林清親のいろんな面がにれて、面白い展覧会だった。最終日前日というギリギリながら見れて良かった。

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