チラシ.13「日本の幻獣」展 未確認生物出現録
今回もこのカテゴチー。そしてチラシはこれ、マニア垂涎の展覧会だったかも、
「日本の幻獣」展 未確認生物出現録@川崎市市民ミュージアム
この展覧会は、2004年7月3日(土)から9月5日(日)にかけて川崎市市民ミュージアムで開催された展覧会。この展覧会何が凄いってテーマが幻獣ですよ、幻獣。もっともこういった未確認動物っていうのは、世界的に人気があるみたいで、UMAと言われてます。ちなみにUMAとは、「Unidentified Mysterious Animal」 の頭文字をとったものだそうです。ネス湖のネッシーとか日本だとツチノコなんて代表的なものでしょう。
もっともこの時の展覧会は一応日本の幻獣というテーマでした。それでもチラシのメインが、13人を即死させた「印旛沼出現怪獣」って凄いよなあ。いるのか、いないのか、として大きく?マーク入ってるところが何か良いよね。「Yes Or No」って聞かれて、思わず「Or」って答えてしまったようで。あとバックが黄色系の色だとやっぱり目立ちますねえ。前も何かあったなあ、思い出せないけど。
まあ、こういうテーマはやっぱりマニアがいて結構人気あるんだろうまあ。矢追純一さんのUFOも人気あるもんなあ。そしてそれこそマニア垂涎の一品なんてのもあったんだと思う。実際よくわかんないけど。
それにしてもこの展覧会によく行ったなあ。もっとも2004年というのはちょうど美術館巡りを始めた頃だったので、それこそ2004年、2005年、2006年頃は手当たり次第に行ってたような気がする。昨日アップした「巨匠たちのパレット&絵画展」と同様で今なら行ってないかもしれない。まあ、これも時代ですな(笑)。
それと川崎市市民ミュージアムは武蔵小杉駅からバスで行きます。昔はヴェルディ、今はフロンターレがホームにしてる等々力競技場の近くです。
結構このポスター目立ってましたねよ、確かに。
それからこの展覧会に関してははこちら(ただし、展覧会レポートではないです)。
→幻獣展?
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