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「PHYSICAL GRAFFITI (DELUXE EDITION 3CD)」

ちょっと遅れましたが、「PHYSICAL GRAFFITI」のリマスター盤 (DELUXE EDITION)を購入した。

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「PHYSICAL GRAFFITI (DELUXE CD EDITION 3CD)」LED ZEPPELIN

1975年当時予約だけで100万枚を突破したというモンスターアルバムにしてLED ZEPPELINの最高傑作と呼ぶ人も多いアルバムです。ただ個人的には当時聞いてみたもののよくわからず、しかも2枚組で長くて正直あんまり良い印象がなかった。まあ、聞いた当時が中学3年生か高校1年生とかその辺りでしたけどねえ。で今回リマスター盤を改めて聴いてみたら、これが良いですねえ。昔から持ってたなんとなくの印象が嘘のようで、1曲目の「カスタード・パイ」からかっこよくてぐいぐい引っ張られていく感じです。今ではもっぱらヘヴィローテーションで毎日聴いてる(笑)。もっともこれも長い歳月のなせる技かもしれない。これまでいろんな音楽聞いてきて、だいぶ趣向も丸くなってきたっていうのも感じるし、もちろんいい意味でですけど。

それにしてもLED ZEPPELINは引き出しの数の多いバンドだなあとつくずく思うし、さらにもっと凄いのは、その引き出しの多さから生まれる様々なタイプの楽曲を発表し続けてきたことなんではないかと思う。だからアルバムごとに全く趣が変わってしまったりして、マスコミから非難されたこともあったが、逆にそれをやり通してきた事がバンドの凄みなんだと思う。そういう意味でもこの「PHYSICAL GRAFFITI」は様々なタイプの曲が収録されていて、いわゆる集大成的なアルバムになっているのではないかと思う。そういう意味から捉えれば、最高傑作と言ってもおかしくないかもしれない。もっともそう思うようになったのは、このリマスター盤聴いてからですけどね。

それともう一つこのアルバムで特出すべきはやっぱりボンゾのドラム。一発一発の音の重みが凄い。さらには畳み掛けてくるときのあの突進感がもうたまりません。改めて凄いドラマーだなと感じてしまう。ほんと凄いわ。

それと収録曲は以下の通りです、
(Disc.1) 
1.カスタード・パイ
2.流浪の民
3.死にかけて
4.聖なる館
5.トランプルド・アンダー・フット
6.カシミール
(Disc.2) 
1.イン・ザ・ライト
2.ブロン・イ・アー
3.ダウン・バイ・ザ・シーサイド
4.テン・イヤーズ・ゴーン
5.夜間飛行
6.ワントン・ソング
7.ブギー・ウィズ・ステュー
8.黒い田舎の女
9.シック・アゲイン
(Disc.3) 
1.ブランデー&コーク(トランプルド・アンダー・フット初期ラフ・ミックス)
2.シック・アゲイン(アーリー・ヴァージョン)
3.死にかけて(初期ラフ・ミックス)
4.聖なる館(ラフ・ミックス・オーバー・ダブ)
5.エブリボディ・メイク・イット・スルー(イン・ザ・ライト 別歌詞/初期ヴァージョン)
6.ブギー・ウィズ・ステュー(サンセット・サウンド・ミックス)
7.ドライビング・スルー・カシミール(カシミール ラフ・オーケストラ・ミックス)  

それからジャケットは、CDサイズにもかかわらず窓の部分はちゃんと抜いてあります。

これで残っているのは、「Presence」「Song Remains the Same」「In Through the Out Door」「CODA」なんですけど、この4枚もリマスター盤出るんでしょうか。「Song Remains the Same」と「CODA」は難しいとしても「Presence」と「In Through the Out Door」は純粋なスタジオ盤なので出して欲しい。

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