« 2015年原幹恵カレンダー 1月・2月 | トップページ | ニッポン戦後サブカルチャー史 »

「Sound of Silence」Simon&Garfunkel

今年の正月は風邪を引いてしまったのでほとんど家から出ず、その代わり今まで撮り溜めた番組を結構見てます。そんな中でBS-TBSで放送している「SONG TO SOUL」という番組がありまして、昨年11月、12月に放送されたものはHDに撮ってあるけどほとんど見てない。ということで今回結構見ました。今日見たのは「サウンド・オブ・サイレンス」「明日に架ける橋」「スカボロー・フェア」。ちょうどこの時期にアートガーファンクルが来日公演ということで、3本集中して放送してました。

サイモン&ガーファンクルが活動していたのは1964年から1970年までの6年間。その少し前に、TOM&JERRYという名前で一旦デビューするもののこちらは全く売れなかった。そして名前をサイモン&ガーファンクルと改名して発売されたデビューアルバム「水曜の朝、午前3時」。しかしこれも売れずポールサイモンはこの後イギリスへ行ってしまう。しかしながらこのアルバムの中に入っていた「サウンド・オブ・サイレンス」がじわじわとラジオでかかり始めてシングルカット。ただその際にプロヂューサーが二人に無断でギター、ドラムをかぶせてアレンジして発売。ポールサイモンは激怒したらしいが、結局この曲は全米NO.1になり、これに引っ張られる感じで2ndアルバム「サウンド・オブ・サイレンス」も大ヒットするという、何が幸いするかわからない。そしてこの曲はのちに映画「卒業」で使われて、サイモン&ガーファンクルのまさに代表曲となっていく訳です。またこの「サウンド・オブ・サイレンス」は、ポールサイモンがイギリスに行った時に発表したソロアルバムにも収録されている。そのバージョンは結構アクの強い感じの仕上がりです。なので「サウンド・オブ・サイレンス」には3つのバージョンがあるという事になります。もっともサイモン&ガーファンクルでやる場合は、あくまでもアートガーファンクルのボーカルを生かすためにポールサイモンはプレイしてるという感じでした。

いやー面白かった。サイモン&ガーファンクルはもちろん知ってますけど、私が知った時にはすでに解散しており、アルバムもベスト盤で聴いてたんで時系列的にアルバム単位で聞いたことはほとんどないんですよ。だから「明日に架ける橋」が最後のアルバムで人気絶頂の中で解散していくというのは知らなかった。もちろん曲は知ってますけどね。それと坂崎幸之助相変わらずいい味出してますなあ。

ということでサイモン&ガーファンクルのアルバムを時系列的に並べるとこんな感じですかね、

41ncoqvnel
「Wednesday Morning 3am」Simon&Garfunkei

41ntb8sbzrl
「Sounds of Silence」Simon&Garfunkel

41sf9r4052l
「Parsley Sage Rosemary and Thyme」Simon&Garfunkel

71krp3c8yel_sl1122_
「Bookends」Simon&Garfunkel

41k0rb55bxl
「Bridge Over Troubled Water」Simon&Garfunkel

「サウンド・オブ・サイレンス」だけで今回終わってしまった。「スカボロー・フェア」と「明日に架ける橋」に関してはそのうちまた。

|

« 2015年原幹恵カレンダー 1月・2月 | トップページ | ニッポン戦後サブカルチャー史 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「Sound of Silence」Simon&Garfunkel:

« 2015年原幹恵カレンダー 1月・2月 | トップページ | ニッポン戦後サブカルチャー史 »