« チキン南蛮と生姜焼きの盛り合わせ | トップページ | 探検!発見!東京駅 »

フェルディナント・ホドラー展

2014年10月7日(火)〜2015年1月12日(月)
フェルディナント・ホドラー展
国立西洋美術館

上野の国立西洋美術館で開催されいる「ホドラー展」に行ってきた。

Img_5715_4

スイスの巨匠 フェルディナント・ホドラーの大回顧展。展示はほぼ時代ごとに順序立てて展示されています。まず会場に入って最初の部分で展示されている風景画が良かった。特に「スペインの風景」や「レマン湖畔の柳」、「小さなプラタナス」といった作品。壮大な風景画という訳ではないですが、なぜか惹かれる作品です。あとここで展示されていた2点の自画像も良かった。特に「怒れる人」と題された自画像は、感情がよく表現されていて素晴らしい。あと、表情で素晴らしいといえば、「ラルデの娘の肖像」も良かったなあ。あの表情がなんとも言えず素敵です。

また、他にも人間の躍動感や感情を表現した作品も多く、中でも「感情Ⅲ」や「恍愡とした女」等は素晴らしい。また、後半期に風景の抽象化(パラレリズム)という表現方法で描かれた作品も素晴らしく、「ミューレンから見たユングフラウ山」や「シャンベリーの渓流」等々。特に「シャンベリーの渓流」は素晴らしく、臨場感のようなものが感じられる。

他にも、壁面装飾プロジェクトや紙幣用に作成した作品も紹介されていました。紙幣に関しては、50スイスフラン紙幣に「木を伐る人」、100スイスフラン紙幣に「草を刈る人」がそれぞれ使われ、実際の紙幣も展示されています。

そして晩年に描かれた「白鳥のいるレマン湖とモンブラン」が会場の最後のブロックに展示されていますが、この作品が素晴らしい。白鳥の様子が素晴らしく良いんです。そして最後にこの作品を見て展覧会会場を後にするという流れは凄くいいですねえ。

さすがに巨匠の大回顧展、大満足でございました。

それから、美術館内でクリスマスツリー発見。もうそんな時期ですねえ。
Img_5709

また上野公園では、こんなイベントやってたり、
Img_5666

陽気も良かったりで、混雑してました。
Img_5680

休日を過ごすにはいい陽気かもしれません。

|

« チキン南蛮と生姜焼きの盛り合わせ | トップページ | 探検!発見!東京駅 »

展覧会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フェルディナント・ホドラー展:

« チキン南蛮と生姜焼きの盛り合わせ | トップページ | 探検!発見!東京駅 »