ビートたけし「宝島1984年4月号」
最近このカテゴリーばっかり更新してますが、今回はこれです、
遂にビートたけし登場です。漫才ブームやオールナイトニッポンを聴いて育った世代としては、やっぱり外せないです。そして今回の表紙は「宝島」。宝島と言えばアングラなサブカルチャーな雑誌でスタートして、その後ポップカルチャーをメインにしたと思ったら、急にエロ本雑誌路線になり、その後は全く見ていないのでよく解らない。今では宝島社の雑誌というと、女性誌で凄い付録が付いてるっていう印象です。
で、この表紙は1984年4月号なので、ポップカルチャー真っただ中の頃です。ビートたけしマニアっていう記事が読みたくて買ったんですけどね。内容は、高田文夫と影山民夫の対談記事です。なかなかに面白い。それと、この頃の宝島は、A5サイズの平綴じですので、レコード・コレクターズとかミュージック・マガジンとかと同じ形です。
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