Vol.3 RHINOCEROS
3回目の今回これです、
プロヂューサーの新田一郎との音楽性の確執から、爆風スランプを脱退した江川ほーじんが結成したバンド、それがこのRHINOCEROS。ベースの江川ほーじんの他には、ボーカルは何と44マグナムのポールこと梅原達也、ギターはアクションの山根基嗣、そしてドラムは堀尾哲治という顔ぶれ。最初このメンバーだと知った時は、正直大丈夫かと思ったけど、デビューアルバムの「SAVE THE RHINO」は、なかなかの出来でした。ほーじんのベースはもちろん、一番危惧していたポールのボーカルもバンドに合ってたと思う。ただ、セカンドアルバムは、いま一つな感じで、案の定ここでポールが脱退。バンドはよりファンク色を強めて行きました。
で今回のチラシですけど、彼らのファーストツアーだと思う。私はこの中の、1990年6月21日(木)のクラブチッタ川崎でのライブに行きました。まだ、クラブチッタ川崎と呼んでた。それと、この頃はまだ若かったので、前の方でほーじんかぶりつきで見てた。カッコ良かったねえ。何と言っても、私の中では、ナルチョ、伊藤広規、ほーじんの3人が、日本の3大チョッパー使いなもので。それとこのライブは、有給とって会社休んで観に行ったんだよなあ、確か。やっぱり唸るチョッパーは最高ですな。
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