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Vol.35 「あるばむ」

Vol.35 河合奈保子 「あるばむ」

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西城秀樹の妹としてデビューした河合奈保子の5枚目のオリジナルアルバム。 そしてこのアルバムが、河合奈保子のとしては、最初の転機となったアルバムだと思う。というのもこのアルバム、A面を竹内まりや・林哲史コンビ、B面を来生えつこ・来生たかおコンビ、を起用している。さらには、A面は5曲のうち3曲が、竹内まりや作詞・作曲。そういう意味では、かなり勝負に出たアルバムと言えると思う。

個人的には、このアルバムは河合奈保子の作品の中でもかなり上位にランクされます。初めて聞いた時は、驚きでしたね、これは。もちろん曲の良さもあるんだけ、それ以上に歌が上手い。河合奈保子さん、あんまり評価されてないかもしれないけど、歌は上手いです。

あと曲では、「けんかをやめて」「INVITATION」といったヒット曲以外でも、「砂の傷あと」「浅い夢」「恋ならば少し」等々、これまでのどのアルバムよりも、楽曲が充実してます。特に「けんかをやめて」は、竹内まりやの定番、必殺の八六もの。この曲は竹内まりや自身も、「リクエスト」でセルフカバーまでしてます。さらに以前「サンデーソングブック」でも達郎さんが、河合奈保子の歌う「けんかをやめて」を絶賛しておりました。

あとこのアルバムのもう一つの魅力は、なんといっても見開きジャケットの、開いて右側の写真でしょう。この写真が好きでね。これはアナログレコードでないと、なかなか味わえません。

収録曲
Side A
1. Invitation
2. ダブル・デイト
3. 追跡
4. 砂の傷あと
5. けんかをやめて
Side B
1. 浅い夢
2. ささやかなイマジネーション
3. 惑(まど)いの風景
4. オレンジ通り5番街 (振り向いてアベニュー)
5. 恋ならば少し…

6

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