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2011年8月

Vol.28 「愛していると云ってくれ」

Vol.28 中島みゆき 「愛していると云ってくれ」

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みゆきさんの4枚目のアルバムです。オールナイト・ニッポン世代の私としましては、みゆきさんと書くのが一番しっくりくるので、こう書きます。みゆきさん良いアルバムたくさんありますけど、やっぱり最初に取り上げるならこれでしょう。まあ、みゆきさんの中では、単純に一番好きなアルバムということなんですけどね。

このアルバムの凄い所は、無駄曲無しということ。さらに付け加えれば、ボーカルが凄い。どう凄いかと言うと、曲によっての歌い方の幅広さ、という所でしょうか。1曲目の「元気ですか」から「怜子」への流れからして、もう完璧。特に「元気ですか」の中のフレーズで、「嘘ばっかり」というセリフで、音が消えてシーンとなるあたりなど、最高です、でもちょっと怖いです。また「化粧」や「ミルク32」といった、こういう歌を歌わせると、もう右に出る者がないといった感じ。それと「おまえの家」も泣ける名曲です。他にも大ヒット曲「わかれうた」や、金八先生で使われて話題になった「世情」と、良い曲たくさん入ってます。さらにさらに「海鳴り」と「あほう鳥」も入ってます。これで全部か、このカテゴリーで全曲紹介したの初めてかな。

それだけ良いということです。まあ、贔屓目でなくても、これだけクオリティが高いアルバムは、なかなか無いような気がします。ということで、これは是非とも聞きましょう。

収録曲
strong>Side A
1. 「元気ですか」  
2. 怜子  
3. わかれうた  
4. 海鳴り  
5. 化粧
Side B  
1. ミルク32  
2. あほう鳥  
3. お前の家  
4. 世情

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「あやめの衣」岡田三郎助

今回の作品は、現在開催中の展覧会から。

この作品です、ドーン!

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「あやめの衣」岡田三郎助

現在横浜のそごう美術館にて開催中の「藤島武二・岡田三郎助展 女性美の競演」で見てきました。もっともこの作品有名ですから、本とかでは見て知っていましたけど、実際に生で見るのは初めてです。う〜ん、やっぱり生で見ると、その良さは伝わってきますねえ。肌の質感もそうですけど、作品全体から艶やかなオーラが出てました。なにより作品に品がある。良かったなあ。

それから、この展覧会他にも素晴らしい作品が展示されていて、お勧めの展覧会です。ただ会期が9月4日(日)までなので、あまり時間がありませんが、興味のある方は行ってみたらいかがでしょうか。

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「藤島武二・岡田三郎助展 女性美の競演」9/4まで

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落語教育委員会 夏スペシャル

2011年8月27日(土)
落語教育委員会 夏スペシャル
柳家喜多八・三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎 三人会
よみうりホール

落語教育委員会 夏スペシャルに行ってきた。今回は会場も大きく、有楽町のよみうりホールです。

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最初は御三方による、恒例のコント。島田紳助引退会見をネタにした、今後このコントやめます会見。もっとも次からも懲りずにやるみたいです。毎回のこのコント好きだなあ。あのやっつけ感が大好き。特に毎回何も言わない喜多八師匠。最高です。

でいよいよ落語です。まず最初は桂才紫の「宮戸川」。この噺家さん初めてです。まあ、それなりという感じ。そして、三人のうちまずは柳家喜多八師匠。お題は「付き馬」。この日の喜多八師匠良かったです。声もよく出てたし、テンポもいいし、面白い。熱演でした。口先だけで生きてくような人やらせたら、もう最高です。

15分の休憩を挟んで、次は柳家喬太郎。お題は「お菊の皿」。これも面白かった。特にお菊をいたぶる所では、ちょっと危ない感じが全面に出ていて、笑える。地が出てるんじゃねえかと思わせるくらい自然に出来てる所が凄いよ。

そして最後が三遊亭歌武蔵。お題は「夏の医者」。この噺を生で聴くのは、多分初めてだと思う。これも面白かった。暑い夏ですから、季節感があっていいんじゃないんでしょうか。

という事で、この日のお題はこちら、
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今回も面白かった。次は横浜にぎわい座らしんですけど、さすがに平日で横浜だと行けない。また行ける時には、行きたいなあと思います。

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Vol.27 「RAINMAKER」

Vol.27 FAIR WARNING 「RAINMAKER」

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1995年に発売された、フェア・ウォーニングの2作目。
デビュー・アルバムですでにその楽曲の素晴らしさを証明したにも関わらず、さらにその上を行くのが2作目の「RAINMAKER」。デビュー・アルバムを序章とすると、このアルバムからフェア・ウォーニングの名盤伝説が本格的にスタートすることに。それにして良いアルバムですよ、これは。良いアルバムの三大要素、曲が良い・演奏が上手い・ボーカルが上手い。どれをとってもはずれ無しです。

ほぼ全曲良いんですけど、そんな中あえて挙げれば、「HEART OF SUMMER」「DESERT SONG」「BURNING HEART」「STARS AND THE MOON」等々挙げていったらきりがない。これだけ良い曲が入っていて、バンドのクオリティも高いのに、日本以外ではほとんど売れなかった。本国ドイツでさえブレイクすることは無かった。何でなんだろうなあ。理由は分かりません。売れるための何かが足りなかったんだろうね。その何かが分かれば苦労はないのだが。

それとこのアルバム発売直後の日本ツアー、1995年7月15日土曜日に行われた渋谷公会堂でのライブ行きました。渋谷公会堂2階24列目、要するに2階の一番後ろの席だったけど良いライブだった。その後フェア・ウォーニング何回か見てるけど、この時のライブが一番良かった。それとその年に見たライブの中でも一番だった。

他にもフェア・ウォーニング良いアルバムありますので、追々他のアルバムも書いていこうと思います。でも本当にフェア・ウォーニング良いバンドだったなあ。ただ、過去形なのが何とも悲しい、と思ったら、何と2005年に再結成して活動中です。今どうなんだろう、とりあえず再結成後のCD買ってみます。

収録曲
1.Stars and the moon
2.One way up
3.Too late for love
4.The heart of summer
5.Don't get up
6.Lonely rooms
7.Desert song
8.Pictures of love
9.Desolation angels
10.Angel of dawn
11.Burning heart
12.What did you find
13.Get a little closer
14.Rain song

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Vol.26 「HEARTBREAKER」

Vol.26 FREE 「HEARTBREAKER」

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1972年に発売されたフリーのラスト・アルバム。
フリーの代表的なアルバムと言えば、「Fire & Water」を挙げる人が多いです。それはそれで正しいと思う。彼らの代表作「ALL RIGHT NOW」も収録されてるし。ただ、個人的な好みで、フリーのベストなアルバムとなると、この「HEARTBREAKER」という事になります。

確かに、アンディ・フレイザーは脱退してしまうし、ポール・コゾフはドラッグでボロボロだしと、バンドの状態は良いものではなかった、というか最悪の状態。まあ日本のファンにしてみれば、ベースがテツ山内というのが明るい話題かもしれない。ただそんな中でも、このアルバムが好きな理由は、このアルバムに収録されている名曲「WISHING WELL」の存在です。この曲やっぱりカッコいいよ。コーラスパートからソロ、そこからサビに戻るところなんて、何度聞いてもカッコいいです。他にも良い曲あるし、全体を通してポール・ロジャースのボーカルも良いし、ボロボロのはずのポール・コゾフもそんなに多くはないが、随所で良いプレーを聞かせてくれています。それからアルバム・ジャケットがカッコいい。思わずジャケ買いしてしまいそうなくらいにカッコいい。

ただ悲しいのは、ポール・コゾフが正式メンバーでなく、サポートメンバーとしてクレジットされている事。まあやむを得ないと言えばそうですが。そう言う意味では、すでにこの時点でバンドは崩壊していたのかもしれない。

収録曲
Side One
1. Wishing Well  
2. Come Together In The Morning  
3. Travellin' In Style  
4. Heartbreaker
Side Two  
5. Muddy Water  
6. Common Mortal Man  
7. Easy On My Soul  
8. Seven Angels

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城北から、Jリーグへ スペリオ城北!

スペリオ城北というサッカーのチームがあります。

Believe in the Dream! Run to J

このチームスローガンで、現在東京都社会人リーグ2部に所属しています。

もっともらしく書いてますけど、ちょっと前に赤羽のイトーヨーカドーに行った時に、チラシをもらって初めて知りました。
「へえ〜、こんなチームがあるのかあ」と思いながら見ていると、次の日曜日に赤羽スポーツの森公園競技場で試合があるとのこと。あそこなら歩いていけるし、ただだし、水ももらえるし、ということで、行ってみました。千歳クラブとの試合、結果は6-1の圧勝。結構強いのかなあ。調べてみると、このカテゴリーで現在2位とのこと。でも1位にならないと上のカテゴリーには上がれないと思うので、厳しい状況ではあると思う。

でも何かこういうの良いなあ。思いっきり地元のチームが、Jリーグに行けたら凄いよねえ。ちなみに城北とは、「北区」「板橋区」「豊島区」「足立区」「荒川区」の5区です。今後Jリーグまでの過程はと言うと、現在の東京都社会人リーグ2部、その上が東京都社会人リーグ1部、そこで勝つと次が関東リーグ2部、その上が関東リーグ1部。その上がようやくJFL。そしてJ2、最後がJ1。最速だと6年でJ1。もっともそんなにうまく行くはずないので、かなりうまく行って12年から13年ぐらいかなあ。もっともそんなに長くチームを維持するのも大変だけど。

可能性は0じゃないでしょう。FC東京だって、もともとは東京ガスのサッカー部だし。ジュビロ磐田だって、ヤマハ発動機サッカー部としてスタートした時は、静岡県リーグだったんだから。

それからマスコットもいましたよ、ドーン!
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まだ規模は小さいが、スペリオサポの姿も、
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チームのHPはこちら→スペリオ城北

今後のチームの健闘、期待してます。夢はでっかく行きましょう!

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Vol.25 「暖寒」

Vol.25 永井龍雲 「暖寒」

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永井龍雲にとっての3枚目のアルバム。まあ、そう書いて永井龍雲という名前を知ってる人がどれくらいいるかは知らない。そんなにメジャーな人ではないので、そうは言っても私よりも年上の人の中には、名前ぐらいは知っている人は、多少はいるかもしれません。または、永井龍雲という名前は知らなくても、「道標ない旅」という曲はは知ってるという人はいるかも知れません。なぜかと言えば、「道標ない旅」は当時のグリコのCM(山口百恵と三浦友和共演したあのCMシリーズです)に起用された曲です。ちなみにこの前の年は松山千春「季節の中で」で、大ヒットでした。そう考えれば、「道標ない旅」は大ヒット間違いなしのはずだった。実際に、スタートは良かった。FM東京では「一粒の青春」のDJも担当していたし。ただ事はそんなにすんなりとは進まない。というのも、山口百恵と三浦友和が結婚するという発表があり、このCMが打ち切りになってしまった。結局永井龍雲最大のヒット曲「道標ない旅」はベスト10に入る事もなく、何とも中途半端な形で終わってしまった。

という事で、前置き長くなりましたが、その「道標ない旅」が収録されたアルバムが、本作「暖寒」です。まあ、現実的に見れば、悲劇のヒロイン的なアルバムに見えがちですが、内容は良いです。やはり3枚目だけあって、充実の時を迎えているなあという印象。楽曲的にも「道標ない旅」以外でも、「冷たい夜」や「問わず語り」「縺れた糸」「往来」「蒼穹」など、充実のラインナップで聞き応え十分です。

確かに大ヒットとならなかったのは残念かもしれない。でも、「道標ない旅」よりも以前からファンだった者にとっては、売れる売れないよりも、良いアルバムをだしてくれる事が大事な訳で、そう考えると、このアルバムは良く出来ていて、良いアルバムですよ。そして永井龍雲、ヒット曲1曲にもかかわらず、デビューから30年以上たった今でも現役として活動中です。たとえヒット曲がなくても、長年にわたってコンスタントに活動してくれている、こっちの方がファンとしては嬉しい限りです。ただ今は髪型は昔とずいぶん違います。松山千春程じゃないけどね。

収録曲
Side A
1. 冷たい夜  
2. 問わず語り  
3. 思い出旅行  
4. 感傷  
5. 道標(しるべ)ない旅
Side B 
1. 往来  
2. 若葉の夢  
3. 縺れた糸  
4. 僕の休日  
5. 忘春の詩~17才  
6. 蒼(そうきゅう)穹

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夏のグルメ 

またまた食い物画像がたまったので、季節にかこつけて、夏のグルメということで。

で、まずはラーメン。千葉市美術館に行ったらやっぱりここに行かないと。ただここに行って他にお客さんがいたことがない。でも味は美味しいよ。
ということで、ドーン!
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北の大地蔵出し味噌ラーメン
ここは野菜たっぷりで、美味しいです。

続いてカツカレー、ドーン!
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夏はやっぱりカレーかな、まあカレーは飲み物だから。

次は涼しげにこれです、ドーン!
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両国にある、江戸東京博物館で頂きました。梅干しと大根おろしが効いてました。さっぱりしてて、涼しげでいい感じ。

そして食後のアイスココア、ドーン!
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さらには、3時のおやつは文明堂ではなく、この時期やっぱりこれでんねん、
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ガリガリ君
しかもソーダ味、梨味、チョコチップ味の3者そろい踏みです。いよ〜〜、ポン。

ということで夏のグルメでした。

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Vol.24 「NIGHT SONGS」

Vol.24 CINDERELLA 「NIGHT SONGS」

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1986年に鮮烈なデビューを飾ったシンデレラ、そしてそのシンデレラのデビューアルバムがこの「NIGHT SONGS」。当時は実に良く聞きました。そして今でもiTunesに入っているので、シャッフルとかにしてると、たまに流れてきます。良いものはいつまでたっても良いのだよ。

で改めて聞いてみると、やっぱりデビューアルバムというだけあって、それぞえの曲にパワーがある。そしてもちろん曲も良いし、トム・キーファーのボーカルも冴えてる。ファーストアルバムとしては、驚異的な完成度だと思う。そう言うのも、シンデレラはジョン・ボンジョヴィによって見いだされ、いろいろアドバイスを受けながら、メジャーデビューしたという経緯があるからね。やっぱりそういうアドバイスは大きい。まさにシンデレラストーリーを歩いているような感じだ。

それと、このアルバムをより印象づけたのが、「SHAKE ME」と「SOMEBODY SAVE ME」のプロモーションビデオ。1986年といえばMTV全盛の時代。プロモーションビデオの影響は大きかった。特にあのギターを回すパフォーマンスは、印象的だし影響力も大きかったかもしれないね。PVがんがん流れて、そして曲がカッコいいんだから、そりゃ売れるわな。

収録曲
1. Night Songs
2. Shake Me
3. Nobody's Fool
4. Nothin' For Nothin'
5. Once Around The Ride
6. Hell On Wheels
7. Somebody Save Me
8. In From The Outside
9. Push Push
10. Back Home Again

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ふりかえり(2011年7月)

7月も終わって、梅雨も明けて、いよいよ夏本番と思いきや、最近ちょっと涼しい。という事で、7月のふりかえリです。

まずは展覧会から、
・増上寺秘蔵 五百羅漢展@江戸東京博物館
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・ラファエル前派からウィリアム・モリスへ@目黒区美術館
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・橋口五葉展@千葉市美術館
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続いて落語会
・柳家喜多八独演会「喜多八膝栗毛 夏之声」@博品館劇場
・柳家小三治独演会@ひの煉瓦ホール
・柳家三三独演会「夏」@なかのZERO
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イベントにも行ってきた、
・東京国際ブックフェア@東京ビッグサイト
・国際電子EXPO@東京ビッグサイト
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・第7回東京キャンピングカーショー @東京ビッグサイト
・伊藤政則認定 第20回Heavy Metal王座決定戦 Img_0375 

続いてサッカー観戦、
・スペリオ城北×千歳クラブ
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twitter@スペリオ城北×千歳クラブ

そしてもう一つサッカーネタ、
・なでしこジャパン、世界一!
twitter@なでしこジャパン、世界一

そして、ついに
・ぴあ 最終号

そしてまだまだ続くウィークリー名盤アワー
・Vol.20 「DEFENDER OF THE FAITH」
・Vol.21 「男と女」
・Vol.22 「RAINBOW RISING」
・Vol.23 「RUBBER SOUL」

6月よりかはまだましか。8月はもう少しアグレッシブにいきたい。

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