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Vol.15 「TOOTH AND NAIL」

Vol.15 DOKKEN「TOOTH AND NAIL」

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ドン・ドッケン率いるドッケンのセカンド・アルバム。ただし日本ではこのアルバムがデビューアルバムとして発売され、本来のデビュー・アルバム「BREAKING THE CHAINS」はその後発売された。このアルバムの曲を初めて聞いたのは、当時ラジオ日本で土曜日の深夜3時から放送されていた、あの「ROCK TODAY」だった。Moby Dickで始まるあれです。そしてその番組で、このアルバムから最初に聞いたのは「INTO THE FIRE」、その後で聞いたのが、タイトルチューンの「TOOTH AND NAIL」。もうこの2曲聴いて大好きになって、レコード買いました。そしたら「ALONE AGAIN」も入っていて、こんな曲も書けるのかと、驚かされましたね。これ実に美しい曲です。

このバンドの魅力は、ジョージ・リンチのギターという人が多いんですけど、う〜ん確かに凄くカッコいいんだけど、でもやっぱりドン・ドッケンの声が凄く好きなんですよ。バンドはやっぱりスーパーギターリストよりも、曲の良さとボーカルです。もっとも当時は、あんな声はへヴィ・メタルじゃないなんて言われて、ずいぶんボロクソに言われたけどね。でも個人的には、ドン・ドッケンのボーカルは大好き。やっぱりあの声だからあのコーラスが生きるんだろう。デス・ボイス・コンペティションみたいな声だったら、バンドにならない。

まあそれはさておき、ドッケンはこの後も名盤を世に送り出していきます。でも結局メンバー間の人間関係で解散していく、勿体ない話だ。ただこういったいきさつで解散するバンドは、ドッケンだけじゃなくて、他にもたくさんある。そして何年かたってバンドのありがたみを感じて再結成するバンドも沢山ある。バンドなくなりゃただの人、この言葉は意外と重い。

収録曲
Side One
1. Without Warning
2. Tooth And Nail
3. Just Got Lucky
4. Heartless Heart
5. Don't Close Your Eyes
Side Two
1. When Heaven Comes Down
2. Into The Fire
3. Bullets To Spare
4. Alone Again
5. Turn On The Action

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