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2011年6月

ふりかえリ(2011年6月)

まだ梅雨も明けていないというのに、まだ6月だというのに、暑い。電力不足を気にしながら、6月のふりかえリです。

まずは展覧会から、といきたい所ですが、6月は展覧会、ギャラリー、ライブに落語、映画もサッカー観戦もなし。いやはや、まったくもって活動的ではない1ヶ月でした。

ということで、アップした記事の軽くおさらいです。

まずはこの1枚、
「蝶」馬場良人

それから、
街角写真館 その19「緑」佐藤忠良

さらには、久々にゆるキャラ
その四「とあらん」

グルメも2つ、
・グルメ3.5
・いつものやつ

最後はいつものウィークリー名盤アワー
・Vol.15 「TOOTH AND NAIL」
・Vol.16 「ESCAPE」
・Vol.17 「STEELHEART」
・Vol.18 「よい」
・Vol.19 「BLACKOUT」

7月は活発に行きましょうかね。

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Vol.19 「BLACKOUT」

Vol.19 SCORPIONS「BLACKOUT」

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1982年3月に発売されたアルバム。ボーカルのクラウス・マイネの喉の問題などあって、前作から2年ぶりの発売です。ただそんな事は全く感じさせないほど、クライす・マイネは力強く歌っている。

1曲目のアルバムタイトルチューンの「BLACKOUT」からもう全開です。これでもかってくらい最初から飛ばしてます。それにしても、ルドルフ・シェンカーのリフは力強く、重く、実にカッコよく決まってる。ギターソロには目もくれず、ひたすらカッコいいリフを弾きまくる、そんな姿がカッコいい。他にも「CAN'T LIVE WITHOUT YOU」「NOW!」「DYNAMITE」とガンガンいきます。そんな中アクセントになっているのが、「NO ONE LIKE YOU」、この曲イントロがカッコいいんだよなあ。昔コピーしたことある。

このアルバムを発表する時点で、アメリカ以外ではすでに認められた存在だったスコーピオンズ。このアルバムに伴うツアーや、1983年5月に行われたUSフェスティバルのヘヴィ・メタル・デイへの出演などもあり、ついにアメリカでブレイク。このアルバムはトップ10入りを果たし、ゴールドディスクを獲得し、ついにアメリカでも認められる存在になった。そういう意味でも、スコーピオンズにとっては、まさに金字塔的なアルバムです。そしてスコーピオンズと言えば、アルバムジャケット。毎回アルバムの内容もさることながら、ジャケットが必ずといっていい程話題となりますが、この時は発禁ジャケットとはならず、オリジナルジャケットが使われています。

収録曲
Side One
1. Blackout
2. Can't Live Without You
3. No One Like You
4. You Give Me All I Need
5. Now!
Side Two
6. Dynamite
7. Arizona
8. China White
9. When The Smoke Is Going Down

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「蝶」馬場良人

毎年楽しみにしてる展覧会の一つに、損保ジャパン美術財団選抜奨励展があります。毎年年度末の頃に損保ジャパン東郷青児美術館で開催されます。

ただ、今年は震災の影響で、震災後ずっと美術館が休館だったので、ほとんど諦めていたんですけど、4月に入ってから約1週間だけ展覧会を再開してくれて、そこで行ってきました。そしてその展覧会の中で、個人的に一番印象的だったのがこの作品です。

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「蝶」馬場良人

この女の子の、蝶を追う好奇心に満ちた表情が素晴らしい。きっとこの時のこの子には、この蝶以外は何も映ってないんだろうな。それにしてもこの表現力は凄い。凄い作品見させて頂きました。あの状況で、展覧会を再会してくれた美術館に感謝です。

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Vol.18 「よい」

Vol.18 爆風スランプ「よい」

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スーパースランプのサンプラザ中野とパッパラ河合、爆風銃のファンキー末吉と江川ほーじんが合体して誕生したのが爆風スランプ。そしてこのアルバム「よい」が彼らのデビューアルバム。でこの爆風スランプとの出会いは、大学1年の夏休み前にサークルの先輩から、「今度爆風のコピーバンドやるから、お前ベースやれ。それと夏合宿までに「少女A」と「よい」と「たいやき」コピーしとけ」というありがたいご指示を受けたのがきっかけです。実はデビューシングルの「うわさになりたい」は知ってたんですけど、このアルバムはこの時初めて聞きました。

最初は、歌詞が面白いバンドだなあぐらいに軽く聞いてたんですけど、「たいやきやいた」あたりからはもう無言。このベースとドラム凄くない?聞き終わった時には何かそういう雰囲気。私のパートがベースだったので、特にこのベースに惹かれまして、そこで江川ほーじんという名前初め知ったんですよねえ。それから少しして、雑誌のインタビューで、「俺はどんな曲でもチョッパーで通す」みたいな記事が出ていて、その時雑誌に掲載されていた写真が、ESPのネックがメイプルの白いベース弾いてる姿がカッコよかった。そしてここで、鳴るチョ、伊藤広規、ほーじんという自分の中での、日本の三大ベーシストが確立されるわけです。ちなみに三人ともチョッパー使い。

そんなこんなで、最初は強制的に聞いたようなよんですけど、どんどんのめり込んでいきまして、果敢にコピーしようとしたんですけど、とても出来ず、コピーバンドは適当にお茶を濁す程度でした。そんなアルバムですが、曲としては「週刊東京少女A」や「よい」「たいやきやいた」「びっくりミルク」「無理だ!!」等々カッコいい曲あります。それから「狂い咲きピエロ」この曲もなかなかにクールでカッコいい。それとバラードの「涙の陸上部」も良いです。この曲が次のアルバムの「大きなたまねぎの下に」つながっていくような気がしないでもない。そう挙げていくと全曲良いなあ、このアルバムは。

爆風スランプは、コミックバンドのように見られることもありますけど、レベル高いです。特にこのリズム隊は超強力。そんなベースのほーじんは、このアルバムへの思いは特に強かったようで、「これで自分が何者か証明できた」というインタビュー記事は印象的でした。

収録曲
Side A おたのしみサイド
1.週刊東京『少女A』
2.The SENTAKU
3.東京アンギラス
4.よい
5,涙の陸上部
Side B 生録サイド
1.たいやきやいた
2.狂い咲きピエロ
3.びっくりミルク
4.無理だ!!(You Cannot Do That)
5.すいか

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Vol.17 「STEELHEART」

Vol.17 STEELHEART「STEELHEART」

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1990年に発売された、コネチカット出身の5人組STEELHEARTのデビューアルバム、その名もずばり「STEELHEART」。
このバンドの事を知ったのは、番組名は忘れてしまったが、当時ラジオから流れてきた「SHE'S GONE」というバラードがきっかけ。この曲素晴らしいです。さらには、曲の良さもさることながら、マイク・マティアヴィッチのボーカルが圧倒的に素晴らしい。1回聞いて気に入ってしまって、すぐレコード買いに行きました。そしたら日本盤はCDのみの発売と言われて、しょうがないので輸入盤でレコード買ってきました。当時はまだCDプレーヤー持ってなかった。

という事で、レコード聴いてみると、1曲目の「LOVE AIN'T EASY」からもうカッコ良くて、他にもバラードの「I'LL NEVER LET YOU GO」やへヴィな曲の「ROCK'N ROLL(I JUST WANNA)」などどれもカッコ良い曲ばかり。そしてとどめに「SHE'S GONE」。もうこれは完全にツボです。まさにツボにピタリとはまった感じ。それからギターのクリス・リゾーラのソロが、また日本のへヴィ・メタルファン好みのソロなんだよねえ。日本向けに作られたバンドかと思ってしまうぐらいな感じです。このアルバムが日本先行発売だったというのももうなずける。

そして、この年の秋には早くも初来日をはたす。場所は、川崎市立教育文化会館、すごい場所でやるねえ。もっとも当時は、今と違って来日するバンドが、ライブハウスでやるなんて事は考えられなかった。今から考えると嘘のようだが、コンサートの最低規模の会場は渋谷公会堂だった。その後クラブチッタ川崎とかありましたけど。何だ渋公かたいしたことねえな、なんて平気で言ってた時代です。今じゃ考えられないけど。

で、その初来日公演もちろん見に行きました。ライブは結構良かったと思う、がしかし時間が短かった。もっともアルバム1枚しか出してない新人バンドなんだから、当たり前なんだけど。それにしてウドーさんも思い切った事するよ、ましてこの当時でチケット代5000円。まあ行く方も行く方なんだけど。普通ならこういう場合はショーケースでやって、1年後にセカンドアルバム出してフルライブと行くところなんだけど、当時はヘヴィメタル勢いあったからなあ。これも時代だね。

収録曲
1.Love Ain't Easy
2.Can't Stop Me Lovin' You
3.Like Never Before
4.I'll Never Let You Go
5.Everybody Loves Eileen
6.Sheila
7.Gimme Gimme
8.Rock 'N Roll (I Just Wanna)
9.She's Gone
10.Down N' Dirty

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街角写真館 その19「緑」佐藤忠良

まあ、日本全国いろんな所にブロンズ像というのは建ってるものです。今回の街角写真館は、そんなブロンズ像です。それがこちら、

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「緑」佐藤忠良

これは、平塚市美術館に建ってるブロンズ像です。タイトルは「緑」、作者は佐藤忠良さん。詳しくはこちら。今年の3月にお亡くなりになってる。宮城県出身で、宮城県美術館には佐藤忠良記念館もあるそうです。また他の作品画像も見ていくと、今回の作品の他にも数点見たことありました。そして今回の作品もそうだけど、他にも印象的な作品が多い。

それとこの作品、実は後姿が素晴らしい。この躍動感は凄いです。
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ということで、日本全国いろんな所にあるブロンズ像、良いのがあったらまたアップしようかな。

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Vol.16 「ESCAPE」

Vol.16 JOURNEY「ESCAPE」

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今回は、言わずと知れた大ヒットアルバム、ジャーニーの「ESCAPE」です。今さらという気もしますが、最近のiPhoneでジャーニーをよく聞くので。でもってジャーニーなら、やっぱりこれかなということで、これです。このアルバムが出たのは高校生の頃で、レンタルレコード借りてきて、カセットテープに録音してよく聞いた。まあくせのない音楽で素直に耳に入ってくる。ただ、もう少し大人だったら聞いていなかったかもしれない、さすがに高校生の頃は音楽に対してまだ純粋だった。

ジャーニーの音楽には2回転機があったと思う。1回目はスティーブ・ペリーの加入、2回目はジョナサン・ケインの加入。スティーブ・ペリーが加入した段階で、二ール・ショーンを前面に押し出したバンドから、ボーカル中心のバンドに変わり、セールス的にも上昇していく。ただこの音楽的な転換で、初期からの多くのファンが離れいったのも事実。しかしながらそれ以上に多くの新たなファンを獲得していくこととなる。実を言えば私も後者の方のファンです。さらにジョナサン・ケインが加わり、彼の才能がいかんなく発揮されたアルバムが、この「ESCAPE」。個人的には今でもジャーニーの最高傑作だと思う。

ただ初期からのファンに言わせれば、こんなのジャーニーじゃねえ、ただの産業ロックだ、という声も当時は確かにあったらしいし、今でもジャーニーを産業ロックの代名詞のように言う人もいます。ただそんな言葉も気にならないくらいの凄さを秘めたアルバムだと思う。だいたい産業ロックって、どういう意味なのか、よく分からないし。

このアルバム、どの曲もシングルカットできるくらいのクオリティだけど、そんな中個人的にこのアルバム一番の聞き所は「MOTHER,FATHER」。良いなあこの曲、そしてこの曲が終わって「OPEN ARMS」のイントロが聞こえてくるところなんかドラマティックな展開ですなあ。やっぱりジョナサン・ケインの加入は大正解。何度聞いてもそう思います。

収録曲
1. Dont Stop Believin'
2. Stone In Love
3. Who's Crying Now
4. Keep On Runnin'
5. Still They Ride
6. Escape
7. Lay It Down
8. Dead Or Alive
9. Mother, Father
10. Open Arms

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いつものやつ

この前食い物画像アップしたんですけど、そのときアップし忘れたのがありまして、

それがこれ、ドーン!!!
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いつものやつ@いつものお店

これは、このお店に行くと必ず注文します。
非常に美味しい。御飯もらう時もあります。
でもメニューが覚えられない。
いつものやつ、って言うと作ってくれるので。

いつものお店で、いつものやつ、何かいい感じ。

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その四「とあらん」

2009年11月を最後にずっと更新していなかったこのカテゴリーですが、約1年半の沈黙を破り、ついに復活であります。

そのゆるキャラがこれ、ドーン!
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「とあらん」

都電荒川線のメインキャラクター、その名も「とあらん」。毎日都営地下鉄で通勤してるもんで、毎日必ずこのキャラクターのポスターを見ます。かなり微妙です。実はこのキャラクターを初めて見たのは、キャラクター名募集のポスターだったんですけど、その時から今ひとつなオーラが出てました。

いやー、見れば見る程微妙な感じ。そう言いながら毎日毎日見てるんですけど、実に慣れとは恐ろしいもので、最近違和感がなくなってきました、いや慣れとは実に恐ろしい。キャタクター・グッズとかどこかに売ってるのかな。ちなみに「とあらん」とは、「とでんあらかわせん」から4文字を取ったもので、「らん」は「RUN(走る)」という意味と「ランランラン」という楽しい気持ちを表しているそうです。「みんくる」共々頑張ってもらいたい。

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グルメ3.5

食い物画像があったので、久々にこのカテゴリー。

まあ、こういうバヤイはとりあえずビール、Cheers!
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まずはこちら
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野菜油そば@油坊主
渋谷区立松濤美術館から、BUMKAMURAミュージアムへ歩いて行くと、その途中にあります油坊主。ここ好きなんだよねえ、この辺に行くと、混んでなければ大体行きます。

そして次がこれ、
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かつカレー
JR平塚駅構内あるカレー屋さんです(すいません、名前はわかりません)。ここのカレー屋さん好きで、平塚に行った時には、電車の待ち時間に合わせて、割とよく行きます。野菜がいっぱい入ってて、美味しいです。

最後がこちら、
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かつ煮定食(?)
ここは神保町の定食屋さん。チェーン系のお店で他の場所にもいっぱいあります。ここは安いし、美味しいし、御飯おかわり自由、っていうのが魅力です。店の名前もメニューも覚えてない。すいません。

ということで、今回のグルメ3.5でした。

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Vol.15 「TOOTH AND NAIL」

Vol.15 DOKKEN「TOOTH AND NAIL」

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ドン・ドッケン率いるドッケンのセカンド・アルバム。ただし日本ではこのアルバムがデビューアルバムとして発売され、本来のデビュー・アルバム「BREAKING THE CHAINS」はその後発売された。このアルバムの曲を初めて聞いたのは、当時ラジオ日本で土曜日の深夜3時から放送されていた、あの「ROCK TODAY」だった。Moby Dickで始まるあれです。そしてその番組で、このアルバムから最初に聞いたのは「INTO THE FIRE」、その後で聞いたのが、タイトルチューンの「TOOTH AND NAIL」。もうこの2曲聴いて大好きになって、レコード買いました。そしたら「ALONE AGAIN」も入っていて、こんな曲も書けるのかと、驚かされましたね。これ実に美しい曲です。

このバンドの魅力は、ジョージ・リンチのギターという人が多いんですけど、う〜ん確かに凄くカッコいいんだけど、でもやっぱりドン・ドッケンの声が凄く好きなんですよ。バンドはやっぱりスーパーギターリストよりも、曲の良さとボーカルです。もっとも当時は、あんな声はへヴィ・メタルじゃないなんて言われて、ずいぶんボロクソに言われたけどね。でも個人的には、ドン・ドッケンのボーカルは大好き。やっぱりあの声だからあのコーラスが生きるんだろう。デス・ボイス・コンペティションみたいな声だったら、バンドにならない。

まあそれはさておき、ドッケンはこの後も名盤を世に送り出していきます。でも結局メンバー間の人間関係で解散していく、勿体ない話だ。ただこういったいきさつで解散するバンドは、ドッケンだけじゃなくて、他にもたくさんある。そして何年かたってバンドのありがたみを感じて再結成するバンドも沢山ある。バンドなくなりゃただの人、この言葉は意外と重い。

収録曲
Side One
1. Without Warning
2. Tooth And Nail
3. Just Got Lucky
4. Heartless Heart
5. Don't Close Your Eyes
Side Two
1. When Heaven Comes Down
2. Into The Fire
3. Bullets To Spare
4. Alone Again
5. Turn On The Action

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