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Vol.14 「VISITORS」

Vol.14 佐野元春「VISITORS」

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大ヒットアルバム「SOMEDAY」に続く、1984年に発売された4枚目のオリジナルアルバム。

大ヒットアルバムの後を受けてのニューアルバムということで、発売時にはかなり話題になったこのアルバム、実を言えば1曲目「COMPLICATION SHAKEDOWN」を聞いた時は、衝撃というか驚きだった。これ何?これ歌?というのが率直な感想。今で言うラップのようか感じで、今ならそんなに違和感なく聞けるだろうけど、当時はこういう音楽知らなかった。それと衝撃が大きかった理由として、このアルバム作るにあたって、2曲目に入っている「Tonight」を先行シングルとして発売して、その後1年間ニューヨークで生活をして、その時のエキスをアルバムに注入するわけです。だから「COMPLICATION SHAKEDOWN」のような曲が出来ても不思議ではないんだけど、当時としてはそんなことわからないから、当然「Tonight」のような曲が多いんだろうと勝手に思っていたわけです。そしたらこのギャップだから、そりゃ驚くよね。当時賛否両論取りざたされてた。

ただ、最初は面食らったんだけど、やっぱりそれまで聞いた事無かった音楽だったから新鮮だったのかも知れないけど、実によく聞きました。聞けば聞くほどよくなって、今となっては佐野元春の中では一番好きなアルバムなんです。というかこれ以降あんまり好きなアルバムないんだよね。それと今のJ-POPと言われるジャンルでの、ラップやHIP HOPと言われる音楽は大嫌い。

とにかく佐野元春の、音楽性も含めたカッヨよさがぎっしり詰まったアルバム。今聞いてももちろんカッコいい。あの時期に1年間ニューヨーク行って、当時NHK-FMで放送していた月曜日の「SOUNDSTREET」も、ニューヨークで録音して「MOTOHARU RADIOSHOW in NEW YORK」として放送してた。やっぱりカッコ良かったなあ。

収録曲
Side One
1. コンプリケイション・シェイクダウン
2. トゥナイト
3. ワイルド・オン・ザ・ストリート
4. サンデー・モーニング・ブルー
Side Two
1. ヴィジターズ
2. シェイム-君を汚したのは誰
3. カム・シャイニング
4. ニュー・エイジ

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