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「稜線の風の如く 犬塚勉展」

梅雨明けの猛暑の中、奥多摩にある「せせらぎの里美術館」で開催中の、「稜線の風の如く 犬塚勉展」に行ってきた。

実は奥多摩方面に行くのは生まれて初めて。結構わくわくしながら、新宿から「ホリデー快速奥多摩」に乗り、一路奥多摩方面へ。
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その次の電車は「あずさ2号」。でも8時丁度じゃなかった(ネタ古過ぎ)。

そして立川から青梅線となり、拝島で五日市方面に行く電車と切り離し。そして青梅を抜けてようやく御嶽駅に到着。次は終点奥多摩駅だから、随分奥まで来てしまった。そして駅を降りると凄い人。まるでレッズ戦の終わった浦和美園駅みたい。それもそのはずで、いろんな観光スポットがあります。

こちらが観光案内。
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御岳山へはここがターミナル駅なんですねえ、知らなかった。

そして御嶽駅、下から見るとこんな感じです。
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そしてここからひたすら歩いていきます。途中まで青梅街道を歩いて、途中から下へ降りて多摩川沿いに歩きます。
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釣りしてる人がたくさん、楽しそう。
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途中橋を渡って反対側に行ったり、森の中に入ったりと、いろいろ寄り道をしながら、ようやく美術館到着。約8分で着く所を、40分もかかってしまった。美術館に着いた時には、汗びっしょりで、もう死ぬかと思ったよ、まじで。

せせらぎの里美術館は、民家をそのまま美術館として使ってます。
外観はこんな感じです。
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そして今回のお目当て、

2010年4月27日(火)~7月25日(日)
「稜線の風の如く 犬塚勉展」
せせらぎの里美術館

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「稜線の風の如く 犬塚勉展」

いよいよ中に入って、汗を拭き拭き作品を見ていくわけですが、どの作品も素晴らしい。実は昨年の10月に、長野県東御市にある梅野絵画記念館で開催された、「稜線の風の如く 犬塚勉展」にも行ってまして、ほとんどの作品はすでに1回見てるんですけど、でも改めて作品を前にすると、あの時の感動とあの時には気付かなかった事と、色んな発見があって感動もひとしおです。
特に、「6月の栗の木の下より」「午後の林」は、驚愕の1枚ならぬ、驚愕の2枚です。日光当たる部分とその陰の部分、あんな風に描けるなんて信じられない。もしもまだご存命であったとしたら今年61歳。どんな凄い作品が見れたと思うと、38歳で亡くなられた事が残念です。

他の作品も素晴らしく、さらにはスケッチも展示されていて、規模は決して大きくはないけれど、素晴らしい展覧会でした。猛暑の中行った甲斐がありました。今度はいつ見られるか、その時を楽しみに待ちたいと思います。

昨年梅野絵画記念館で観た時の記事はこちら

それから2009年度の個人的に選ぶ展覧会ベスト10ではもちろん1位。その記事はこちらから。

また犬塚勉作品集はこちらから、
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twitterのつぶやきはこちら、
twitter@犬塚勉展

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