久々に落語を堪能...
3月29日(土)の三鷹市公会堂での柳家小三治師匠独演会に続いて、4月6日(日)も三鷹市公会堂に行ってしまった。目的は、立川志の輔独演会。それにしても2週連続で同じ場所で独演会、しかも2大師匠という、まさに2週連続三鷹へGO!という感じですな。
まあ、いくら同じ主催者だからといって、もう少し変えたらいかがでしょうか。
それと、この2つの独演会とも、凄く気持ちよくできたと両師匠が言っておられました。小三治師匠にいたっては、今までで最高の「千早振る」と言ってました、さらに凄いのは2席目なんと、「青葉の笛」で終わり。つまりまくらで終わりです。いつかこの日が来ると思ってたけど、ついにこの時がきました。その場に居合わせた私は何とラッキー。
志の輔師匠の「柳田格之進」も良かった。なんかもう貫禄ついちゃって凄いです。数年前の立川流三人の会の時に、家元が「志ん朝をも超えた」と言ってましたけど、それもうなずけるくらい凄いです。あの時は「抜け雀」でした。
2週続けて、小三治師匠、志の輔師匠の落語が聴けるなんて、こいつは春から縁起がいいぜ!ということで、両日の御題です、
次はいつになるのやら。
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