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見に行って書かなかった展覧会(2007年4月)

「見に行って書かなかった展覧会」の4月編です。

2007_0401_5異邦人たちのパリ 1900‐2005
2007年2月7日(水)ー5月7日(月)
国立新美術館

今年の2月に六本木にオープンした、新国立美術館のオープニング展覧会。
ポンピドー・センター所蔵作品の中から、パリに集まった外国人芸術家の作品を厳選して、展示してあります。ただこの場合の外国人芸術家とは、フランスからみた外国人という事です、念のため。
この展覧会の中で、一番良かったのが、藤田嗣治「カフェにて」。昨年の東京国立近代美術館での展覧会の時も見ているのだが、今回改めて見て、何か凄く良いんですよ。何故だろう、不思議だ。
それとこの美術館、乃木坂の駅から直結で行きやすい。今後何度も足を運ぶだろうから、その点はありがたい。

2007_0401_6中村宏 図画事件 1953‐2007
2007年1月20日(土)-4月1日(日)
東京都現代美術館

中村宏の、初期から現在までの作品を一同に介しての展覧会です。中村宏の作品を、これだけまとめて見るのは、もちろん初めて。
今回通して見て、1950年代に政治的・社会的な事件を対象にして描かれた作品が、より印象的だった。
相変わらずの最終日ギリギリでの鑑賞だったが、見れて良かった。

2007_0421100動物絵画の100年 1751‐1850
2007年3月17日(土)-4月22日(日)
府中市美術館

この展覧会も、行こう行こうと思っているうちに、何故か最終日前日になってしまいました。
でも行けて良かった。思った通りの面白い展覧会でした。「らくだ」や「雀」の絵を見ると、そういうネタの落語を思い出したりして、妙に可笑しかったり。また円山応挙の描く犬が、とっても可愛い。まあ、これはこれはいつもの事だけど。それと若冲はやっぱり凄い、ほとんど驚異の世界です。

070428_1425231開館40周年記念展
山種コレクション名品選 前期
2007年4月21日(土)-6月3日(日)
山種美術館

いよいよ始まった、山種コレクション名品選。日本画のコレクションに関しては、屈指の美術館だけに、どれもが選りすぐられた名品揃い。そんな中、昨年見ることが出来なかった、竹内栖鳳「斑猫」が見れたのが嬉しい。
また、今回の展覧会は、前期・後期で展示作品が全て入れ替わるとの事。そして、後期には「炎舞」が登場します。後期も行かねば。

070428_1642171生誕100年 靉光展
2007年3月30日(金)‐5月27日(日)
東京国立近代美術館

この展覧会、個人的にはあまり引っ掛かるところもなく、印象の薄い展覧会だった。
ただ、この展覧会での収穫は、池袋モンパルナスを知ったこと。奇しくも、板橋区立美術館で、今回・次回と池袋モンパルナス関連の展覧会が行われており、そっちに足を運んで見ようと思っている。そういう意味では、まんざら無駄足でもなかった。

ということで、4月は5本でした。

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