東京都写真美術館でレセプション
5/11(金)午後6時から、東京都写真美術館でのレセプションに行ったきました。
今回のレセプションは、5/12(土)から始まる「水越武写真展 大地への思い」と、同じく5/12(土)から始まる「昭和 写真の1945~1989 第1部オキュパイド・ジャパン」を兼ねてのレセプションです。
それと、今回レセプションということで、現在開催中の「天野尚写真展 佐渡ー海底から原始の森へ」も見れるということで、3つの展覧会を見てきました。
「昭和 写真の1945~1989 第1部オキュパイド・ジャパン」
2007年5月12日(土)~6月24日(日)
東京都写真美術館3階展示室
昭和の中でも、終戦から昭和終焉の1945年から1989年までの作品を、4回に分けて展示。今回は第1部ということで、「オキュパイド・ジャパン(占領下の日本)」。本当に焼け野原とはよく言ったもんで、今からわずか62年前の姿です。
因みに、「第2部 ヒーロー・ヒロインの時代」は、2007年6月30日(土)~8月19日(日)まで。
「「水越武写真展 大地への思い」
2007年5月12日(土)~7月1日(日)
東京都写真美術館2階展示室
こう言う展覧会は、毎度毎度自然の雄大さにただただ圧倒されながら見てます。
時間をかけてゆっくり見れれば、さらに良いですねえ。
個人的には、屋久島の写真が特に印象的でした。そんな中でも、「冬のヤクザル」は雰囲気伝わってきて素晴らしい。大好きです。それにしても、屋久島はこうして写真を見れば見るほど行ってみたいと思います。思い切って長期休暇を取って、現時点では難しいです。
「天野尚写真展 佐渡ー海底から原始の森へ」
2007年4月21日(土)~5月20日(日)
東京都写真美術館地下1階展示室
実は、佐渡には行った事がない。小さい島だと思っていたら、色んな風景があって面白い。それにしても、同じアングルで撮っても、冬と春とでは全く様子が違う。当たり前と言えば、当たり前なのだが。
ということで、充実のラインアップでした。
| 固定リンク
「展覧会」カテゴリの記事
- 2020年 展覧会ベスト5(2020.12.31)
- 2019年 展覧会ベスト10(2019.12.30)
- 2018年 展覧会ベスト10(2018.12.30)
- 横山操展 〜アトリエより〜(2018.10.15)
- 河井寛次郎展(2018.09.16)
コメント