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2006年12月

2006年落語のまとめ

2006年に落語をどのくらい聞きに行ったのかをまとめてみた。
本当は、展覧会同様ベスト10をやってみようと思ったのだが、何と足を運んだ落語会が10本だったので、ベスト10は諦めました。で、誰の噺をどこで聞いたのかをまとめてみた。

1位(7席)
 柳家喜多八
   「鈴ヶ森」」(2006.5.1 柳家喜多八独演会 東京芸術劇場小ホール)
   「二階ぞめき」」(2006.5.1 柳家喜多八独演会 東京芸術劇場小ホール)
   「らくだ」(2006.5.1 柳家喜多八独演会 東京芸術劇場小ホール)
   「宿屋の富」(2006.9.27 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)
   「籠釣瓶花街酔醒(中)」2006.9.27 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)
   「首提灯」(2006.9.28 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)
   「籠釣瓶花街酔醒(下)」(2006.9.28 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)

2位(6席)
 立川志の輔
   「買い物ブギ」(2006.1.22 志の輔らくごin PARCO Vol.10 PARCO劇場)
   「歓喜の歌」(2006.1.22 志の輔らくごin PARCO Vol.10 PARCO劇場)
   「狂言長屋」(2006.1.22 志の輔らくごin PARCO Vol.10 PARCO劇場)
   「はんどたおる」(2006.9.27 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)
   「踊るファックス」(2006.11.21 志の輔らくご 新宿明治安田生命ホール)
   「紺屋高尾」(2006.11.21 志の輔らくご 新宿明治安田生命ホール)

3位(5席)
 柳家小三治    
   「初天神」(2006.3.4 おおとり寄席 クレアこうのす)
   「道灌」(2006.6.11 柳家三三真打昇進記念 紀尾井ホール小ホール)
   「一眼国」(2006.8.26 柳家小三治独演会 松戸市民会館)
   「湯屋番」(2006.8.26 柳家小三治独演会 松戸市民会館)
   「一眼国」(2006.9.28 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)

4位(2席)
 立川談春 
   「寝床」(2006.2.7 立川談春独演会 銀座ヤマハホール)
   「三軒長屋」(2006.2.7 立川談春独演会 銀座ヤマハホール)
 柳家三之助 
   「初天神」(2006.6.11 柳家三三真打昇進記念 紀尾井ホール小ホール)
   「金明竹」(2006.8.26 柳家小三治独演会 松戸市民会館)

6位(1席)
 三遊亭遊馬「佐野山」(2006.3.4 おおとり寄席 クレアこうのす)
 桂小米朝「七段目」(2006.3.4 おおとり寄席 クレアこうのす)
 三遊亭楽太郎「禁酒番屋」(2006.3.4 おおとり寄席 クレアこうのす)
 柳家小たま「初天神」」(2006.5.1 柳家喜多八独演会 東京芸術劇場小ホール)   
 柳亭市馬「七段目」(2006.6.11 柳家三三真打昇進記念 紀尾井ホール小ホール)
 柳家三三「茶金」(2006.6.11 柳家三三真打昇進記念 紀尾井ホール小ホール)
 柳亭こみち「やかん」(2006.9.27 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)
 柳家ろべえ「浮世床」(2006.9.28 「喜多八膝栗毛」 博品館劇場)
 三遊亭白鳥「鬼かる沢」(2006.10.11 白鳥・喬太郎二人会 イイノホール)
 柳家喬太郎「子別れ」(2006.10.11 白鳥・喬太郎二人会 イイノホール)

こういう結果となりました。それにしても、足を運んだ落語会が10回とは例年になく少ない。もっとも最近チケットがなかなか取れないという現実もあって、なかなか大変です。

ただしそう言いつつも、来年こそは頑張ってチケットをゲットして、いろんな落語会に足を運ぼうと思う。やっぱり落語は生き物ですから、ナマで聴くにかぎります。

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2006年展覧会 ベスト10

昨日が仕事納めで、今日から休みです。そうなると毎年恒例のベスト10の季節となります。今年で3回目。
ちなみに過去2回のベスト10はこちらになります。
2004年2005年

ということで、今年のベスト10挙げてみました。

1.「歿後20年 鴨居玲展」神戸市立小磯記念美術館
2.「大岩オスカール幸男展 見えない反射」池田20世紀美術館
3.「大竹伸朗 全景 1955-2006」東京都現代美術館
4.「日本画の巨匠 山本丘人展」平塚市美術館
5.「田中一村の世界展」とちぎ蔵の街美術館
6.「ロダン&カリエール展」国立西洋美術館
7.「萩焼の造形美 人間国宝 三輪濤雪の世界展」東京国立近代美術館工芸館
8.「イタリアを描く 絹谷幸二展」日本橋三越本店新館7階ギャラリー
9.「生誕120年川端龍子展」茨城県天心記念五浦美術館
10.「生誕120年藤田嗣治展」東京国立近代美術館
10.「歿後30年高島野十郎展」三鷹市美術ギャラリー

今年足を運んだ展覧会は約70、その中から選んでこのようになりました。見たい展覧会は必ず東京で開催される、という時代ではないのでこんな感じになりました。あと、10位は甲乙付け難く、去年同様同着ということで、全部で11の展覧会となりました。また今年に関して言えば、前半はいいペースだったんですけど、9月以降仕事の忙しさと、体調を崩したのとで、秋の大型展覧会はあまり行けていません。この点は反省しないと。やっぱり健康は大事です。また三の丸尚蔵館での伊藤若冲は全期行けなかったので、ベスト10には入りませんでした、全期行ってたら、間違いなくランクインだったと思います。千住博さんは、来年ランクインでしょう、多分。

それと、当然の如く上記展覧会以外にも素晴らしい展覧会ありますので、それらを列挙しますと、
・「現代中国の美術展」茨城県近代美術館
・「堂本尚郎展」世田谷美術館
・「宇治山哲平展」東京都庭園美術館
・「須田国太郎展」東京国立美術館
・「没後25年谷内六郎の軌跡ーその人と仕事」そごう美術館
・「ニューヨーク・バークコレクション展」東京都美術館
・「プーシキン美術館展」国立国際美術館
・「若冲と江戸絵画展」東京国立博物館
・「生誕100年記念吉原治良展」東京国立近代美術館
・「光の水墨画 近藤浩一路の全貌展」練馬区立美術館
・「生誕100年ダリ回顧展」東京・上野の森美術館

まだまだありますが、きりがないのでこの辺で。

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「重い手」鶴岡政男

先日「大竹伸朗 全景」を見に、東京都現代美術館に行った時に、常設展コーナーでこの作品を、久々に見た。

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「重い手」鶴岡政男

この作品を見るのは、何回目なんだろうか。正確にはわからないが、見ると必ず足が止まって見入ってしまう、そんな作品です。

うずくまっている男の上には、大きな掌がのしかかり、すぐにも押し潰されてしまいそうだが、そういった苦しみに負けないだけの力強さが描かれている。実を言えば、鶴岡政男という画家に関しては、この作品以外はよく知らないが、この作品は何度見ても、必ず足を止めてしまう、そんな1枚です。

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「大竹伸朗 全景」

大竹伸朗 全景 1995‐2006
2006年10月14日(土)~12月24日(日)
東京都現代美術館

2006_1224東京都現代美術館で開催中の、「大竹伸朗 全景 1955‐2006」を見てきた。見てきたと言っても、行ったのが最終日。10月からやってんだからもっと早く行けよ、と自分に文句の一つも言ってみても、時が戻るはずもなく、やっぱり最終日となってしまった。ただこの日は気合を入れて11時には美術館に到着と言う離れ業で、混んでないうちに鑑賞できました。

実際に作品を見だすと、凄い作品数。噂では聞いていたのですが、実際に目の当たりにすると凄いね。一人の個展の作品数とはとても思えない。色んなタイプの作品があって、ポップなのもあり、ロックもあり、ニューウェーブもあり、もちろんパンクもありみたいな、作品的にはもちろん美術なんだけど、音楽の匂いがプンプンしてました。何が凄いって、地下2階から3階までの吹き抜け空間「アトリウム」に設置された「だぶ平&ニューシャネル」の脇にマーシャルアンプが置かれてた。この感覚が大好き。それと美術館に着いて、上を見上げると、美術館のてっぺんに宇和島駅の看板が展示されていた。この時点でもうすでに嬉しかったりして。

そんな中個人的に気に入った作品を何点か挙げますと、「ミスター・ピーナツ」「東京ープエリトルコ」「森Ⅰ(鹿)」「夜景」「十和田湖」「ジャマ・エル・フナ広場 マラケシュ」等々。中でも特に好きなのが「森Ⅰ(鹿)」。これは凄く好き。

本当に面白い展覧会でした。でもこれだけの作品数だから、本当は何回かに分けてもっとじっくり見れば、もっと面白いんだろうけど。そこはちょっと反省点です。それとこの展覧会、12月24日が最終日にも関わらず、まだ図録出来ていません。編集作業が追いつかないとお詫びのコーナーにコメントが出てました。因みに発売は、2007年1月だそうです。本当に出るのかなあ、最初は2006年11月発売だったらしい。

美術手帖12月号の表紙に書かれたコピーが良いねえ、「東京に落ちた最後の美術爆撃」。まさにその通りです。

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服部年宏 東京Vへ完全移籍!

ジュビロ磐田のMF服部年宏選手の、東京ヴェルディへの完全移籍が決まりました。

藤田俊哉、名波浩、そしてついにというかやはりというか、服部もチームを後にする。世代交代と言いつつも、これだけ親しみのある選手が、これだけ急にチームを離れていくというのは、やっぱり寂しい。さらにはユースから育った河村が川崎へ、西野が京都へと行ってしまう。

最近のチームを見ていて、これらの移籍について納得できる部分が少ないので、ちゃんとした考えがあってチーム編成してるのか、かなり疑問です。特に天皇杯の浦和戦とか見てると、不安の気持ちの方が強い。

で、服部です。服部といって最初に思い出すのが、2002年8月3日の1stステージ第12節のG大阪戦。後半ロスタイムでの同点ゴール、その後西の延長Vゴールで劇的な逆転勝利でした。服部が神に見えた試合、実はこの試合が私のジュビロ磐田スタジアムデビューの試合でした。本当に劇的だった。Nボックスも、服部の存在なくしてしなかっただろうし。

来年東京VをJ1に復帰させて、再び服部の雄姿をJ1で見たい。老け込むにはまだ早い、まだまだ行けるぜ!

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浦和レッズ×ジュビロ磐田

2006年12月23日(土)
天皇杯準々決勝
浦和レッズ3-3ジュビロ磐田
    (PK10-9)
さいたまスタジアム

天皇杯の準々決勝浦和レッズ×ジュビロ磐田の試合を、さいたまスタジアムに見に行ってきた。

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レッズは、ワシントン、三都主、トゥーリオが出てなく、そのせいか前半はいいリズムかなあと思いつつ、1点リードして終了。後半も早い時間帯の福西のゴールで2点リードした時点で、このままのリズムで行けば今日は勝てるなと、普通に思って見てました。

でもやっぱり守りきれない。後半15分過ぎぐらいからもメタメタで、3点とられて、最後犬塚のゴールで何とか同点にして、やっとのことで延長へ。それにしてもなあ、何度か決定的な場面あった。あーいった場面で確実に決めないと、やっぱり勝てない。結局延長でも点が入らず、最後10人までいったPK戦で負けてしまった。

この試合のレッズ相手だったら勝てよ、っていう感じだ。本当にやる気あるのか、と思わせるプレーが多すぎる。

この負けで、今シーズンは終了です。来季どうなるんでしょうか。選手、スタッフ、関係者一同真剣に考え直した方が良いんじゃない。もっと必死にサッカーやらないと、いつまでたっても使ってもらってる選手から抜け出せない。

それと最後に、岡田さん、もう笛吹かない方がいいんじゃない。後進の指導にあたった方が良いと思う。見ている方がつらい時あります。

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「昭和プロレス激闘録」

ベースボールマガジン社から発売されている、こんな本を買ってしまった。

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「昭和プロレス激闘録」

またキャッチコピーが凄い、
「プロレスが最も熱かった時代!昭和の名勝負に涙せよ!」

かくいう私も中学・高校のあたりで、どっぷり浸かって見てました。
それにしても懐かしい。猪木、馬場、鶴田、藤波、天龍、長州、ストロング小林、タイガーマスクと挙げていったらきりがない。それと衝撃的だったといえば、ブロディー・スヌーカー組のセコンドでハンセンが出てきたことか。
あとJrへヴィーのタイトルとって、凱旋帰国した時の藤波の肉体む凄かった。まあ凄い肉体と言えば、「全身鋭利な刃物」と古舘に言わしめた、ダイナマイトキッドも凄い体してる。

猪木対ビルロビンソン、猪木対ボブバックランド。当時は60分3本勝負って結構あった。あと巌流島の決闘。この巌流島の決闘に関しては、東スポの「上井文彦の土下座外交録」に裏話が出てました。
あと忘れちゃいけない、国際プロレスの金網デスマッチも出てる。それと巻頭での天龍のインタビューも興味深い。

それにしてもなかなかに面白い。といって昔は良かったという感想は全くない。今のプロレスは、それはそれで面白いし、比較する事に全く意味はない。それと誰が一番強いかと言うのも永遠のテーマです。とりあえずジャンボ鶴田に一票ですけどね。

それと、馬場がジャック・ブリスコの脳天チョップしてる写真凄いね。ブリスコの頭より馬場の手のひらの方がでかい。ブリスコの頭の馬場の手めり込んでるもの。やっぱり馬場さんは偉大だ!

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小三治師匠が、ワン・ツーフィニッシュ!

東京かわら版12月号で、面白い記事を見つけた。

題して、「ホリイが足をはこんだ、ここ一年で終了時刻の遅かった落語会ベスト20」。これはコラムニストの堀井憲一郎さんが,2005年11月1日から2006年10月30日までの間に足を運んだ落語会で、終了時刻が遅かったベスト20。まあ、こんなに落語会行ってる人いないだろから、統計学的にも問題ないでしょう。

で、結果ですけど、予想通りと言いますか、案の定と言いますか、1位、2位とも柳家小三治師匠です。ちなみに1位は10月の鈴本での余一会、終了時間22時13分30秒。2位が5月の余一会、終了時刻は、21時57分41秒。ちなみにこの時は、「らくだ」を1時間19分かけてやったそうです(ただしまくらが17分)。これだけ時間をかけてるということは、落合の焼き場のところまで演ってるんだろうなあ。

以前は、5月の余一会の時に、10月の余一会のチケット売り出したりして、何とか頑張れば買えたんだけど、今はチケットぴあになってしまったようで、もうチケット変えません。でも小三治師匠の独演会で、一番行きたいのは、この二回の余一会なんですけどね。かつては、鈴本の舞台にグランドピアノを持ち込んだ事もあるという、もうやりたい放題。

で、1位2位以外はどうかと言うと、次に多いのが立川志の輔師匠で4回、ついで立川志らくで3回。何と言ってもベスト20の中で、半分の10個が立川流。私が見に行った落語会で、このベスト20に入ってるのは、19位に9月27日の銀座博品館劇場での、喜多八独演会。3夜連続の中日です。この時のゲストは、志の輔師匠でした。

別に長く演ったから凄いというのもではないが、演じる側がつい力が入って時間が長くなるのはよくあることで、そういった場合は見ている側も長さは感じない。ついついその世界に引き込まれてしまうし。でも、一番引き込まれてしまうのは、小三治師匠のまくらかもしれない。今日は根多やらないでまくらで終りかな、と思わせる落語会何度もありましたから。そういう時は、無理して「小言念仏」やらなくても、と思ってしまいます。

今年は、ほとんど落語会行けなかったので、来年は頑張ってチケット獲って、小三治師匠、志の輔師匠、独演会行きまくったる。って来年の初詣ででお祈りしようかな。

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ドラゴン味噌ラーメン

ちょっと前の昼食、久し振りに飯田橋響きやへ行ってきた。
すると「ドラゴン味噌ラーメン」なる新(?)メニューが。早速注文してみることに。

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トッピングで玉子入れちゃいました。

食べてみると、辛い!
だからドラゴンってついてるのか。
いきなりむせてる、俺。

これと、あとチャーシューご飯と餃子もついでに注文。

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チャーシューご飯

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餃子

食い終わる頃には、汗だくになっていた。

まあ、旨かったからいいんだけど。

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重森三玲の庭

「生誕110年 重森三玲の庭 地上の小宇宙」
2006年10月7日(土)~12月10日(日)
松下電工汐留ミュージアム

2006_1209最終日ギリギリで、松下電工汐留ミュージアムで開催されていた、「生誕110年 重森三玲の庭 地上の小宇宙」を見てきた。
こういった庭園や建築を紹介する展覧会と言うのは、実は大好きなのです。ただ恥ずかしながら、重森三玲という名前は知らなかった。

一口に庭園芸術といってもいろんな形があり、それぞれが独特な姿を見せている。また、庭というものは一箇所からだけ見ると言った物ではなく、廊下に座ってぼんやり眺める時もあれば、部屋の中から障子を開けて眺める時もあるし、庭に出てぐるっと見渡す時もある。それぞれのシチュエーションでどう見えるのか、どう見せたいのか、それらを考えながらイメージを膨らませ、図面を引き、実際に土をいじり、作業を進めていったのだろうか。そういったことを想像しながら、展覧会を見ていくと実に楽しい。

今回の展覧会では、重森のデビュー作にして代表作とされる、京都東山にある東福寺本坊庭園をはじめ、14ヶ所の庭園を取り上げ、それらの資料が展示されている。どれも個性的だ。また、重森は最初に日本美術学校で日本画を学び、その後、いけばな、茶道、建築といった日本文化全般を独学で学んだ。そしてそれらをベースに独自の表現方法で、庭園作りに携わっていく。やっぱり多くの引き出しを持っているというのは、いろんな意味で強いし、これら引き出し同士の相乗効果によって、また新しい物が生まれていくような気がする。

ぎりぎり行けて良かった、ただ図録が売り切れだったのは残念だったけど。それと展覧会のサブタイトルにもなってたけど、「地上の小宇宙」この表現は本当にピッタリな感じでした。

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千住博展

千住博展ーフィラデルフィア「松風荘」襖絵を中心にー
2006年12月2日(土)~12月24日(日)
2007年1月5日(金)~3月4日(日)
山種美術館

2006_1210山種美術館で開催中の、「千住博展ーフィラデルフィア「松風荘」襖絵を中心にー」を見てきた。

松風荘とは、第二次世界大戦後最初の日米文化交流としてアメリカに建てられた和風建築で、現在はフィラデルフィア・フェアモント公園に移築されている。この松風荘の襖には、東山魁夷の作品が描かれていたのだが、日本との気候の違いや保存の仕方等が原因で、今は絵が消滅してしまっている状態です。
今回の展覧会で展示されている作品は、2007年4月に松風荘の新たな襖絵となる作品です。ということは、今回の展示が松風荘以外で公開される最初で最後の機会となります。そういう事もあって、異例のロングランな展覧会なのでしょうか。

今回千住博がこの襖絵のテーマとしたのが、彼の得意とするところの滝です。それとこれは偶然なんですが、この日の朝の新日曜美術館で、この展覧会の特集をしていました。
実際にキャンバスの上から白いインクを流して、滝の水が流れ落ちる感じを出していきます。そして水しぶきの部分は、エアブラシを使って丹念に丹念に吹き付けていきます。そういった作業で作られた作品を見ていると、一本一本の水の流れが、どれも同じ表情でなく、見方によってはオーロラのようであったり、氷のつららのようであったりと、描いているのはただ上から下に水が落ちる滝なんですけど、それぞれがいろんな表情で見ていて飽きない。また、今回はアメリカでの長期保存に耐えられるように、従来の日本画に使う絵具ではなく、アクリルのインクを使っていたのも、印象的でした。

またインタビューで印象的だったのが、力でねじ伏せるといった気概をもって制作にあたらないと、こういった大作は完成しない、という事でした。確かに一心不乱に制作に取り組んでいる時の表情は、ある種格闘家のような表情だったのが印象的でした。

今回の展覧会は、展示作品数は少ないけれど、一点一点のスケールが大きいですから見応えは十分です。3月までやってますから、また見に行きたい。そんな風に思える展覧会です。

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ダ・ヴィンチに、みゆきさん

「ダ・ヴィンチ」なる雑誌を初めて買った。

もちろん名前は知ってました、一応出版に近いところの仕事なので。
とはいえ雑誌の内容にそんなに興味があったというわけでもなく、早い話がみゆきさんが表紙だったから。さらにはインタビューも載ってるし。
ということで、衝動買いならぬみゆき買い。姫の力は偉大だ。
こんな表紙です、
20091103miyukisann

それにしてこの雑誌凄いね。こんなに本の情報載ってんのかよ。まあ、出版不況と言われながら、たくさんの本が出版されてますねえ。

ただこの雑誌読んで、もうおなか一杯で、本買う気がしないんだけど(笑)。これでいいのか?

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nahoko 音@河合奈保子

河合奈保子さんの新譜がアマゾンからようやく届いた。

Naokosan
「nahoko 音」@河合奈保子

この「nahoko 音」は、2006年春iTunesで独占ネット配信され大きな話題を呼んだ、河合奈保子「nahoko 音 blue 」 「nahoko 音 orange」を1枚にまとめたもので、ファンからの強い要望に応えてCD化されたものです。

それにしても良いね、これ。これにあと詩があればすぐに新作発表出来るのに。
早く音楽活動再開しないかなあ、のんびり待つ事にします。


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