ペーパーアートの世界展
2006年11月21日(火)〜11月26日(日)
太田隆司ペーパーアートの世界展
日本橋三越本館
今日まで日本橋三越で開催されていた、「太田隆司 ペーパーアートの世界展」に行ってきた。いつものように最終日駆け込み鑑賞。
でも、行って良かった。最初の作品からから最後の作品まで、こんなに集中して見た展覧会は久し振り。そのため、普段は最後まで来ると、もう一回最初からと思うのだが、今回ばかりは一巡したらそのまま出てしまった。それにしても、この表現力は凄まじい。そこに集う人達の表情や全体の雰囲気をよく表現してます。紙でここまで表現出来るものなのか、やっぱり驚き。
多くの作品に登場する犬も良い表情してたし、古き良き時代と思わせるものもあれば、現代を思わせるものもある。 とにかく登場人物の活き活きとした表情、それと必ず登場する、いろいろな車も見事です。
ということで作品は、こんな感じや
こんな感じです。
右の作品は、雰囲気的には「007」か「ルパン三世」か、ってな感じです。
一度は行くのやめようかと思ったんだけど、やっぱり行って良かった。
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