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見に行って、書けなかった展覧会 その6

最近更新の方がご無沙汰ぎみです。そこでまたまた登場、「見に行って、書けなかった展覧会」シリーズ、数えて今回その6です。ほとんどレギュラープログラム入り目前です。

11月13日(日)鑑賞
美の伝統 三井家伝世の名宝
三井記念美術館

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10月8日に装いも新たにオープンした、「三井記念美術館の開館特別記念展Ⅰ」の前期展示の最終日。さすがに三井のお宝というだけあって、良い物が並んでます。国宝「志野茶碗」や重要文化財「黒楽茶碗 銘俊寛」や同じく重要文化財「黒楽茶碗 銘雲雨」等々。いままで名前ぐらいは知ってましたけど、生で見れるとは。
また、この日一番のお目当ては、円山応挙の筆による、国宝「雪松図屏風」。松に雪が降り積もっている様子がとても良い。さすがに良い物持ってる。後期も行く予定です。

11月15日(火)鑑賞
スコットランド国立美術館展
Bunkamuraザ・ミュージアム

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今年4回目のBunkamuraザ・ギャラリー。今年の展覧会はどれも充実してる。
一番最初に展示されている、ヘンリー・レイバーン「ロバート・スコット・モンクリーフ夫人、マルガリータ・マクドナルドの肖像(1824年歿)」。これ良いですねえ、妖艶な表情なんとも素敵。
この展覧会で一番好きなのが、ヒュー・キャメロン「キンポウゲとヒナギク(画家の娘)」。一番好きというより、実際に作品を見て好きになったと言った方が正しい。ポスターやチケットを見るたびに何でこれなんだろうと思いましたけど、実際に作品を見て納得。凄い表現力というか表情力というか。少し離れた所から見ると、その表情の素晴らしさが伝わってくる。素晴らしい。ということで、今年4回目のBunkamuraザ・ギャラリーも良かったです。

11月27日(日)鑑賞
生誕130年松園と美しき女性たち
山種美術館

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毎度お馴染みの最終日の鑑賞です。素晴らしい松園作品が展示されていましたが、そんな中でも「蛍」がとっても印象的でした。蚊帳をつりながら、足元に飛ぶ蛍を見て、楽しげな表情のおかみさん。ちょっと緩んだ口元が良いです。それともう一点「盆踊り」。この作品は従来の松園作品と違ってラフな感じで描かれています。そのラフな分だけ、踊っているリズム感のようなものが感じられて面白い。
また松園作品以外だと、小倉遊亀の「舞う(舞妓)」「舞う(芸者)」も良い味だしてます。まさに「だんしんぐ」といった感じが作品から伝わってきます。

11月27日(日)鑑賞
山口晃展
日本橋三越本店

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こちらも最終日の鑑賞です。この展覧会を知った時はまさに「山口晃来たーーーーー!」という感じでした。佐伯祐三に続いて今年2回目の「来たーーー!」シリーズ。
ナディッフやミズマギャラリー、タカハシ・コレクション等で見た作品や、初めて見る作品などを一同に介して見ることが出来る。まさに夢のような展覧会。よく描かれてるよなあと感心させられたり、バカバカしくて思わず笑ってしまったり、いろいろあって本当に楽しい。次はどんな作品が生まれるのか、本当に楽しみな画家さんです。

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