浜田省吾@横浜アリーナ
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2005
MY FIRST LOVE
2005年9月11日(日)
横浜アリーナ
雨の中、横浜アリーナに浜田省吾のライブを見に行ってきました。
途中いろいろあって、横浜アリーナに着いたのが午後4時45分。午後5時開演なので結構ギリギリ。席はアリーナでステージよりの一番上(アリーナといっても、1階席です。通常アリーナと呼ばれる席は、横浜アリーナではセンター席となります。)
お客さん入りも凄い。立見席まで超満員。しかも午後5時にはほとんどの人が席についている。今まで洋楽のライブに行く事が多かったので、これは凄い。
それにしても横浜アリーナは見やすい。このくらいキャパシティのあるホールでは、抜群に見やすい。ライブが始まるまでのBGMは、ビートルズやビーチ・ボーイズといった60年代もの、この辺は浜田省吾のお気に入りチューンでしょう。
いよいよ午後5時10分頃に客電が落ちてライブスタート。
1曲目から総立ちかと思ったら、「ある晴れた夏の日の午後」でスタート。おいおいって感じでちょっと拍子抜け。それでも2曲目の「光と影の季節」で総立ち状態に。その後は「この夜に乾杯!」「終りなき疾走」「THANKYOU」「君と歩いた道」「凱旋門」「さよならゲーム」その他いろいろといい感じで進行して行くと、途中休憩へ。おいおい落語会じゃないんだから。もっとも平均年齢高そうなので無理はできません。
気を取り直して、その後も「I AM A FATHER」「HANABI」「MONEY」「J・BOY」「片想い」「旅立ちの朝」その他たくさん、そして「日はまた昇る」で本編終了。
アンコールではセンターステージでロックンロールタイム、「初恋」「バックシート・ラブ」「土曜日の夜と日曜日の朝」「星の指輪」「ラストショー」「さよならの前に」等々。さらに2回目のアンコールまでやって公演終了。終了時間なんと午後8時40分。3時間半もやってたことになる。でも全然そんなに長く感じなかった。
今回初めて浜田省吾のライブ行きましたけど、席も良くて肉眼ではっきり浜田省吾見れたし、映像をふんだんに使われていて、それが凄く効果的に使われていて良いライブでした。
今回のオーディエンスは30代・40代が中心、ミュージシャンとオーディエンスが共に良い時間を共有しながら、年をとってきたいうことだと思う。かくゆう浜田省吾も愛奴でデビューして30年、このツアーが終わるまでは52歳だそうです。でも昔の映像とか見ると、異常に肩に力は入っていて、今の方が断然格好良い。
本当に格好良いオヤジです。
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