これから見たい展覧会
本題に入る前に、ちょいと横丁で立ち噺ということで、ブログ開設して1年が経ちまして、この1年間(正確にはもう少し長い期間です)でどこの美術館でどれだけの展覧会を見に行ったかというのを、暇にまかせて調べてみました。
1位 日本橋三越(10回)
2位 東京都写真美術館(8回)
3位 山種美術館(6回)
4位 東京ステーションギャラリー(6回)
5位 渋谷区立松濤美術館(4回)
三越は、展覧会のサイクルが短い事と図録を買うと次の展覧会の招待券をくれるということと、展覧会のレベルが素晴らしい、というこいった事からひんぱんに通っています。東京都写真美術館は、1回行くと3つの展覧会やってますから、回数は増えます。それにしても上野方面あんまり行ってません。正直もっと行ってると思ってたんですけど。ただ館の数が多いので、一つの館としてみると、あんまりいってないです。ただ、美術館に行くのが週末がメインで、しかも人ごみが極端に苦手というのが、あんまり行ってない最大の原因でしょうか。もっとも場所に関わらず、行きたいと思った展覧会に行くのが基本なんですけどね。
いよいよ本題、これから行きたい展覧会です、
ベルナール・ビュフェ展(損保ジャパン東郷青児美術館)
ドラマとポエジーの画家 和田義彦(渋谷区立松涛美術館)
ヨーロッパと日本 きらめく女性たち(ホテルオークラ東京)
ギュスターブ・モロー展(BUNKAMURAザ・ミュージアム)
写真はものの見方をどのように変えてきたか(東京都写真美術館)
アンコールと生きる(東京都写真美術館)
ブラッサイ(東京都写真美術館)
絵のなかのふたり(ブリジストン美術館)
ドレスデン国立美術館展(国立西洋美術館)
ゲント美術館名品展(世田谷美術館)
アート・オブ・スター・ウォーズ展(目黒区立美術館、東京国際フォーラム)
日本画で歌を詠む(山種美術館)
横尾忠則 Y路地から湯の町へ(池田20世紀美術館)
龍馬の翔けた時代(京都国立博物館)
東山魁夷展(メナード美術館)
ゴッホ展(愛知県美術館)
あと思い出せないけど、他にもいくつかあった。本当にこんなに行けるのか。多分無理だと思うけど。あと、夏休みを使って、静岡~名古屋~京都とのんびり美術館巡りするつもりではいるんですけど。どうなることやら。この他に、サッカー見に行って、落語聞きに行って、飲みに行って、忙しい夏です。
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