« 京都日帰り | トップページ | Judas Priest@日本武道館 »

大山崎山荘美術館

万緑の大山崎山荘、
絵画コレクション展
2005年4月12日(火)~7月3日(日)
アサヒビール大山崎山荘美術館

大山崎山荘美術館に行ってきました。
ここは今まで写真でしか見たことなくて、島根県の足立美術館と並んで行って見たい美術館の筆頭でした。当初、今回の京都行きでは行く予定ではなかったんですけど、新幹線の関係で予定を変更して行って来ました。

京都駅まで新幹線で行き、そこで在来線に乗り換えて山崎駅へ。山崎駅から歩いて10分ぐらいですけど、かの山崎の合戦で名高い天王山の一角にあるため、行きは急勾配の登りとなります。ここですに息切れ。この日は午前10時前に着いたので、まだ開いておらず門の前でしばし休憩。で午前10時開門、トンネルを抜けて中に入ります。美術館に行くまでの道がいい感じで、この時点ですでに満足状態。

Ooyamazakitunnel_2

中に入ると、河井寛次郎や富本憲吉といった人達の、素晴らしい作品が数多く展示されています。またこの別荘を建てた、実業家加賀正太郎氏が蘭の栽培に熱心だった事もあり、数多くの植物画が展示されている。
また、昔の洋風建築を修復しそのまま使っているため、重厚な造りとなっており階段の所の窓は、大きなステンドグラスとなっている。昭和初期の豪邸のイメージ。

Ooyamazaki3

次に新館へ。この新館は安藤忠雄氏の設計によるもので、山荘の傾斜を利用して地下として作られています。ここはルノワールやモネの作品が展示されている。そう言えば、この別荘の庭の池はモネの「睡蓮」の絵に似ている気がするのだが。

Ooyamazakiike_2

テラスで昼前だというのに、ビール飲んでます。すっかりいい気持ち。テラスからの眺めも良かったです。

Ooyamazakibeer

庭園にある滝です。

Ooyamazakitaki_2

庭から見た大山崎山荘美術館。新緑の美しさが実に気持ちいい。

Ooyamazakitatemono_2

早起きしたかいがあり、すっかり満足のいく美術館でした。ただ一つ残念なのは、アサヒビールという冠が付いている事。確かに荒廃したこの建物を修復するのに、当時のアサヒビール社長樋口廣太郎氏のご尽力やアサヒビールの果たした功績は大きい。その事は誰もが認めるところだと思う。またアサヒビールという名前を付けないと、税金の問題でいろいろと難しい問題もあるのかもしれない。しかしながら、2004年には国の有形文化財として登録された。財団法人化はできないものかと思う。別にアサヒビールが嫌いと言うのではなく、一企業の持ち物ではなく、「大山崎山荘美術館」これでいいと思うのだが。

|

« 京都日帰り | トップページ | Judas Priest@日本武道館 »

展覧会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大山崎山荘美術館:

« 京都日帰り | トップページ | Judas Priest@日本武道館 »