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木田安彦の世界

煌めきのガラス絵 木田安彦の世界
2004年11月23日(火)~2005年1月23日(日)
松下電工 汐留ミュージアム

松下電工 汐留ミュージアムにて開催中の、「煌めきのガラス絵 木田安彦の世界」展を見てきた。

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ガラス絵なる物を見るのは初めてです。会場は、「世界遺産」「世界の市」「仏」「赤不動」「舞妓」「花」「VILLAGE VANGUARD」に分けられ、全部で約100点の作品が展示されている。

とにかく絵柄が細かい、そしてガラスに描かれているからなのだろうか、色が鮮やか。チラシやポスターといった今回の宣伝材料に使われた「日光2004年」や「三十三間堂」「千手観音」などは絵柄がキメ細かい。また、「舞妓」は金粉を使って艶やかだし、「大宰府天満宮の飛梅」「高千穂のすすき」は風情があって良い。そして今回の作品で一番好きなのが「VILLAGE VANGUARD」、演奏者の顔の表情が最高に良い。本当に音楽が流れてきそうな雰囲気がとっても良い。絵が生き生きしてる。

あと、制作工程の映像も見ることが出来る。ガラスのオモテに輪郭を描き、ウラに色を入れていく。その時に、完成した時に一番手前に見える色から描いていき、最後にバックの色を入れるという順番である。その辺は、紙に描く絵画とは順番が逆になる。輪郭と色の間にガラスがあるため、そのガラスの厚みによって、絵柄に奥行きがでるのだと思う。

松下電工 汐留ミュージアムは、都営大江戸線「汐留駅」からすぐ、松下電工 本社ビル4Fにあります。また、松下電工では、自社カレンダーの絵柄として、木田安彦作によるガラス絵を20数年に渡って使用している。そのためか、今回の作品の多くが、松下電工 汐留ミュージアム蔵となっていました。

それにしても、一口に美術展といっても、いろんなタイプのものがあります。初めて見るものも多く、飽きないです、こればっかりは。

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