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生誕110年 速水御舟展

生誕110年速水御舟展
2004年10月9日(土)~11月23日(火)
山種美術館

山種美術館にて開催中の、「生誕110年 速水御舟展」を見てきました。

なかなか行けなくて、ようやく行ってきました。「新日曜美術館」や「美の巨人たち」で紹介されましたから、混んでるかなと思ったら、それ程でもなくスムーズに見れました。

200410091

最初に目を引くのが、「翠苔緑芝」。紫陽花が良い、また、その脇にいる2匹の兎の表情が良いです。そして「葉陰魔手」「粧蛾舞戯」の2作品から成る「昆虫二題」。この作品素晴らしいです、この蜘蛛の巣の描き方尋常じゃない気がする。また、蛾が舞う様がいきいきしてます。これは重要文化財ではないのか。

そして「炎舞」。さすがにこの作品だけは、ちょっと待ちました。それにしても、こういう絵を描けてしまうんですねえ、舞い上がる炎、その周りを華麗に舞う蛾たち、重要文化財です。
そしてもう一つの重要文化財「名樹散椿」。風格のある椿です、葉や花の細かい描写も素晴らしい。

あと、「春昼」「百舌巣」「天仙果」「紅梅白梅」「祇園之桜(写生)」「豆花」「暗香」「春池温」「あけぼの・春の宵」「牡丹」「白芙蓉」「柿」等々、どれもこれも素晴らしい。また、「和蘭陀菊図」で1匹だけ蝶が花にとまっている様子も、なんか好きです。ゆっくりとふた周りもしてしまった。

あと、作品集がA-5版で32ページ、主だった作品は収録されていて、450円というのも嬉しい。また、速水御舟のカレンダーも売ってました。これも良いです。

「天仙果」と「椿ノ花」の5枚いりに通信ハガキを買いました。大事な人に出す年賀状として使おうと思います。

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