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2004年10月

本郷新 わだつみのこえ

takさんのblog「弐代目・青い日記帳」で本郷新という彫刻家の記事がありました。私は不勉強で、本郷新という彫刻家の事は知らなかったのですが、その記事の中で、彼の代表作「わだつみのこえ」が世田谷美術館にあると、書かれていました。

実は、5月に「宮本隆司写真展」を見に世田谷美術館に行ったのです、でその時に美術館の周りにある彫刻物を、写真に撮ってあったので、その時のデータを調べたらありました。

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ただ、記事を読むと、立命館大学に1つ、札幌彫刻美術館に1つ、世田谷美術館に1つ、と全部で3つあるんでしょうか。その辺は詳しくないのでわかりません。

確かに、この彫刻物はインパクトありましたから覚えてます。ただ彫刻家の名前までは知らなかった。今度から、作品名と作者とセットで覚えるようにします。

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ホリー・ワーバートン展

ホリー・ワーバートン展-AMARANTH 1990-2002
2004年9月25日(土)~10月30日(土)
GALLERY PAST RAYS M/A Marunouchi

東京駅丸の内南口近くの、GALLERY PAST RAYS M/A Marunouchiにて開催中の、「ホリー・ワーバートン展-AMARANTH 1990-2002」に行ってきました。

10/30(土)までの開催で、最終日にやっと行ってきました。といっても、実は10/14に一度行ってるんですけど。でもその時は時間はないわ、場所はわからないわで、着いた時には閉館ぎりぎりだったもので、あまりよく見れませんでした。
で最終日、この日はホリーご本人も会場に来ていて、ちょっと高かったんですが、作品集を買ってご本人直々にサインをしてもらいました。

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作品集

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サイン(NO.262 of 800)

今日はじっくり時間をかけて見て来ました。何枚もの写真を重ねて焼きこんでいって、一つの作品を作っていくそうです。絵柄といい、色合いといい凄く良い。こうゆうの大好きです。お金があったら欲しい作品いっぱいある。

あと、英語もう少し喋れればと、つくづく思いました。いろいろ聞きたいことあったんですけど、上手く喋れないので、片言の挨拶程度で終わってしまった。うーん残念。

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日本近代洋画展

日本近代洋画への道ー山岡コレクションを中心にー
2004年10月9日(土)~12月5日(日)
目黒区美術館

目黒区美術館で、「日本近代洋画への道ー山岡コレクションを中心にー」を見てきました。

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山岡コレクションとは、ヤンマーディーゼルの創業者 山岡孫吉氏のコレクションのことだそうです。

今回の展覧会は大きく分けて、「洋風表現の試み」「ワーグマンとビゴーー西洋人との邂逅ー」「初期の洋画教育ー画塾・工部美術学校・留学ー」「明治美術会と白馬会ー美術学校の時代へー」の4ブロック。何点かを除いては、ほとんど初めて見る作品だったり、初めて聞く画家の名前だったりします。

最初に目を引くのが、高橋由一「鮭図」。私が知っていた何点かの中の一つです。いいですねえ、これ。ほかにも「鯛図」「猫図」も良い。でも、図録だと、この2点モノクロページなんです、モノクロだと絵の良さが伝わってこないのが残念。また、五姓田義松「人形の着物」。この絵凄いです。写真かと思わせるくらいに、リアルに描かれてます、また足元で寝てる猫がまたリアル。今回、この展覧会に行こうと思ったのは、実は、この2作品が見たかったからです。

あと、他にも素晴らしい作品目白押し。ラクーザ玉「保津川の渓流」、湯浅一郎「緑陰」、山本芳翠「けしと小鳥」、同じく山本芳翠の作品で「議会スケッチ(A)」「議会スケッチ(B)」この2点笑えます。他にも、司馬江漢、亜欧堂田善、黒田清輝、藤島武二、青木繁、橋本雅邦、チャールズ・ワーグマン、ジョルジュ・ビゴー、久米桂一郎まだまだたくさんいます。

明治維新を経て、文明開化によって西洋文化が日本にどっと流れ込んできた、そんな急速な西欧化の中で、ある種のカルチャショックを受けながらも、独自の道を切り開いていった、そんな明治時代の洋画家の歴史です。

目黒区美術館ちょっと目黒駅から歩きますけど、それを補っても余りあるぐらいに、行ってみる価値はあると思います。

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花と緑・自然を描く名品展

花博 花と緑・自然を描く日本画名品展
2004年9月7日(火)~11月7日(日)
佐藤美術館

佐藤美術館で開催されています、「花博 花と緑・自然を描く日本画名品展」を見てきました。

佐藤美術館初めて行きました。あまりに普通のビルなのでちょっとびっくり。

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ゆったりしていてとっても見やすい。真ん中に椅子が置いてあって、座って見ることも出来る。

作品の方も、日本画の素晴らしい作品が展示されています。工藤甲人「花中安居」、チラシにも使われていた稗田一穂「残照」、平川敏夫「仙境楓韻」、牧進「浅き春」、中島千波「御車返の桜」等々。他にも小倉遊亀、上村松篁、東山魁夷、その他たくさんの人の作品が展示されています。どの作品も大きくて見ごたえあります。

この展覧会、前期・後期で作品の入れ替えがあり、大きく作品が変わっています。私が見た時はすでに後期だったので、前期の作品は見れませんでした。

ちなみに前期は、主だった画家の方々には片岡球子、高山辰夫、加山又造、今野忠一、加藤東一、上村淳之などがおります。この人達の作品も見てみたかった。

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ピカソ展ージャクリーヌコレクション

ピカソ展ー幻のジャクリーヌコレクション
2004年9月4日(土)~10月24日(日)
損保ジャパン東郷青児美術館

損保ジャパン東郷青児美術館で、「ピカソ展ー幻のジャクリーヌコレクション」見てきました。

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最終日の前日に行ったため、結構な混みぐあい、やっぱり最終日間際だからしょうがないという気もしますが。損保ジャパン東郷青児美術館初めて行きました。42階だけあって、眺めも良い。景色見るだけでも楽しい。

今回の展覧会は、ピカソ晩年の20年間を献身的に支えた二番目の妻ジャクリーヌが相続した、「ジャクリーヌコレクション」の中から、約120点が展示されています。これは日本初公開とのことです。
今回展示されている作品は、ピカソが亡くなるまでの約20年間に描かれた物、と言うことは91歳で亡くなってますから、70歳以降に描かれた作品ということです。絵の良し悪し、好き嫌いは別にして、どの作品も力強い。時に妻ジャクリーヌは26歳、若い女性と一緒に生活することで、気持ちも若く保たれ精力的に仕事に没頭できるんでしょうか。とても70歳を超えた人の描く作品とは思えないくらい、力強さを感じる。やっぱり畳と女房は新しい方がいい、というのは本当のようです。

「接吻」「闘牛士」「白い襟の子供(ポールの肖像)」「トルコ風の衣装をまとうジャクリーヌ」「ジャクリーヌと少女たち」「椅子に座るジャクリーヌ」「パイプをふかす男」等々。凄いインパクトあります。それでも、ジャクリーヌを描いている時が、一番楽しそうな気がする。

混んでいたので、1点1点をじっくり見ることは出来なかったが、それでも面白かった。以前見た「ピカソ・クラッシック」とは作風が全然違っていていたし、今度見る予定の東京都現代美術館でのピカソもまた違ったものだと思う。これだけ時代時代で違う人も珍しい。

あと最後に、ゴッホの「ひまわり」見てきました。凄い貫禄。直接見るのは初めてです。ピカソが面白くて、最後にゴッホの「ひまわり」が見れて、なんか一粒で二度おいしい、みたいな展覧会でした。

で、今回の展覧会で一番好きな絵が、「円い顔」という作品。凄すぎ。まさに、”芸術派爆発だ”という感じです。むしろ爆発しすぎだ、といってもいいくらい。1972年作品、ということは91歳、亡くなった年です。

やっぱり、天才は死ぬまで凄い。

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速水御舟展がテレビで紹介されていた。

山種美術館のホームページをみていたら、今開催中の企画展「生誕110年 速水御舟展」が、10/31(日)NHK教育テレビ放送される「新日曜美術館」で紹介され、また11/6(土)には、テレビ東京で放送される「美の巨人たち」で、速水御舟がとり上げられると、出ていました。

「新日曜美術館」は、ちょくちょくみます。司会が山根さんというのも原因かもしれない。「美の巨人たち」もわりとよく見ます。ただこの番組、面白い時と面白くない時と、はっきりしてるんですよ、そこが難点といえば難点。

ただ、テレビで紹介されると急に見に来る人増えます。以前、渋谷区立松濤美術館で開催されていた、「谷中安規展」が「新日曜美術館」で紹介されて、次の週に美術館に行ったら凄く混んでました。

やっぱりテレビの影響力というんは、凄いですねえ。

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美しき日本の絵はがき展

ボストン美術館所蔵 ローダー・コレクション 美しい日本の絵はがき展
2004年10月5日(火)~12月12日(日)
逓信総合博物館ていぱーく

東京 大手町の、逓信総合博物館ていぱーくにて開催されています、

「ボストン美術館所蔵 ローダー・コレクション 美しい日本の絵はがき展」に行ってきました。

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今回の展覧会は、明治・大正時代の物が主に展示されています。

絵はがきの誕生、日露戦争の絵はがき、画家による絵はがき、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、ユーモアの世界、年賀状、広告としての絵がはき、と大きく分けて、8ジャンルに分けられます。

日露戦争で1ジャンルあるぐらいで、日露戦争をテーマにしたものが多い。これも時代です。特に、9枚物の日露戦争の日本海海戦の絵はがきセットよく出来てます。当時の偉い人の肖像も描かれてますけど、さすがに秋山真之はない。あたりまえか。また、日露戦争関係の絵はがきで面白いのは、勝利を喜び、祝う人たちの様子を描いたものもあります。

また、浅井忠や藤島武二、中沢弘光、竹久夢二、小林かいち、上村松園、梶田半古、富岡永洗、尾竹国観といった多くの著名な画家の作品もある。
特に、藤島武二「美人と音曲」、中沢弘光「美人と感覚」といったセット物や、チケットにも使われている、竹久夢二「花見」良いです。「花見」は影の描き方が面白い。また、尾竹国観「はがき絵 廓十二時」は、当時の吉原の様子が12枚の絵はがきに描かれていた、面白いです。
で、今回の展覧会で、一番印象的だったのが、小林かいちの作品。「君待つ宵」「街の悲哀」「彼女の青春」これら全て、4枚のセット物何ですけど、凄く良い、欲しい。

また、年賀状や広告ハガキも、今のものとはだいぶ趣きが違って面白い。それにしても、1点1点がそれぞれ面白いので、これだけ点数があると、結構疲れますね。

たかが絵はがき、されど絵はがきということで、この展覧会お勧めです。12月12日(日)までやってますので、興味のある方は行ってみたらいかがでしょうか。

東京のあとは、名古屋ボストン美術館、呉市立美術館、京都・細見美術館と巡回するとのことです。

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琳派

日本の美「琳派」展2004
2004年10月5日(火)~10月17日(日)
日本橋三越本店

日本橋三越本店7階ギャラリーで開催されてました、「日本の美「琳派」展2004」に行って来ました。

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三越の新館がオープンということで、半蔵門線の三越前駅の改札出てすぐ入り口なので、便利は便利です。

展示の方は、俗に創始者といわれる本阿弥光悦、俵屋宗達に始まり、大成させた尾形光琳さらに、酒井抱一らによる江戸琳派まで、歴史順に展示されており、素晴らしい作品も多く展示されてました。

俵屋送達「雷神図屏風」。今回が初公開だそうです。尾形光琳「菊図屏風」「白楽天図屏風」。酒井抱一「四季花鳥図屏風」。他にも素晴らしい作品ありましたけど、何せ混んでるし、くねくね曲がってるしでゆっくり見てられない。最終日の前の日だから混んでるのはしょうがないけど。近代美術館の「琳派」展見れなかったから、多少なりとも見れたから良しとしましょう。

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図録

図録が風呂敷に包まれて売ってました、定価2200円。風呂敷いらないからもっと安くして、というのは野暮なんでしょうか。あと、図録の表紙、中に折り込まれてるんじゃなくて。半ページ分外に折られてるため、めくるとき右手首の所にあたって、見ずらい。最悪。もう二度と見ないかもしれない。

図録は、変に凝ったりしないで、オーソドックスで、リーズナブルな価格の物が良いです。

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河井寛次郎記念館

今年の夏、所要で京都に行った時に、ついでに京都国立近代美術館で「横山大観展」を見て、そのあと京都の街をふらふらと歩いている時に、偶然見つけたのが「河井寛次郎記念館」でした。ですから、ここで場所の説明は出来ません。

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実は、今年の春まで恥ずかしながら、河井寛次郎という名前すら知らなかった。たまたま渋谷区立松濤美術館で、「河井寛次郎展」を見て初めて知りました。その時に見た作品が非常にユニークというか独創的で面白かったんです。

それで、京都の街で看板見つけた時は、吸い寄せられるように中に入ってしまった。ただ実際に生活していた家屋をそのまま記念館にしているので、場所はちょっとわかりにくいです。普通の玄関のような入り口を入ると、外見からは想像できないくらい奥行きがあって、一番奥には実際に使っていた窯があります。

Kawaikama

実際に使われていた椅子やテーブル、机など落ち着いた感じで、本当に良い雰囲気です。また、名前と住所、目的をノートに書くと写真撮っても良いということでしたので、写真とってきました。また行きたい。

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御本人

Kawaihyougenn
御言葉

今、アサヒビール大山崎山荘美術館で、「表現者 河井寛次郎 いのちと心の造形」展やってます。ここの美術館も行ってみたい。ホームページで見る限りですが、すごく素敵な美術館のような感じです。ただ、どうしてアサヒビールという冠つけるのか。こうゆう素敵な美術館の名前にスポンサー名が入ると急に興ざめするんだよねえ。勘弁してほしい。

河井寛次郎記念館また行きたいし、大山崎山荘美術館も行ってみたい。京都遠征しようかな。

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川村記念美術館

川村記念美術館に行って来ました。場所は、千葉県佐倉市。まあ、佐倉と八街の境目に近いです。

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広大な敷地で緑が多く、美術館の前には大きな白鳥池があります。また散策路もあり、美術館以外でも楽しいと思います。とにかくロケーションが良い。

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美術館の建物は、中世ヨーロッパ風といった感じでしょうか。

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入って最初のスペースには、ルノワール「水浴する女」、モネ「睡蓮」、マリーローランサン「ピックニック」、マティス「肘掛椅子裸婦」、ピカソ「肘掛椅子にすわる女」、ジョルジュ・ブラック「マンドリン」、シャガール「ダビデ王の夢」等々ビッグネームが続きます。それにしても、「水浴をする女」や「睡蓮」といった超有名な作品が、ここにあるというのも不思議な感じがします。
そしてこのスペースの最後にありました、レンブラント・ファン・レイン「広つば帽を被った男」。やっぱり川村記念美術館といえばこの作品でしょう。1635年の作品。全体に立体感があって、ましてや顔の表情の描写が素晴らしい。これを見ただけでも、行って良かった。

そして次のスペースは日本画。長沢藘雪「牧童図」、尾形光琳「柳に水鳥」、橋本関雪「琵琶行き」。どれも描写が素晴らしい。「柳に水鳥」は尾形光琳作なので、これも琳派なんでしょうか。そしてこの日本画のコーナーの奥に、茶室があります。

また、2階では企画展「ロバート・ライマンー至福の絵画」展やてました。広いスペースで展示方法も工夫してありました。ただ、ロバート・ライマンの作品はよくわかりません。私のような凡人には理解が難しい。

美術館の内部を、ぐるっと1周すると、ちょうど見終わるようになっていて、またスペースをゆったりとってあるので、見やすいです。

それにしても、ここからそう遠くない所に住んでいたのに、今まで一度も行った事がなかった。もちろん場所も名前も知っていたのに。完全にノーマークでした。ちょっと反省してます。

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創刊号のパノラマ

創刊号のパノラマー近代日本の雑誌・岩波コレクションよりー
2004年9月4日(土)~10月11日(月)
うらわ美術館

うらわ美術館で、10月11日(月)まで開催されています、「創刊号のパノラマー近代日本の雑誌・岩波コレクションよりー」を見てきました。

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1867年(慶応3年)から1956年(昭和31年)の間に創刊された雑誌の中から、岩波書店に保管されていた雑誌の創刊号ばかりを展示してあります(一部創刊号だけでなく何冊も展示してある雑誌もあります)。

それにしても、よくこれだけありますよねえ。ガリ版刷の薄い本から、明治時代からすでに色の付いた表紙のものまで。また、こういう印刷技術の発展の影には、やはり戦争と言うものがあるのは否定できない。当時は立派な軍事国家ですから、戦争の様子を伝えることも重要な事でしたから。
また、当然のことながら、戦前までは横書きの場合は、右から左に流れます。あと、タイトルがストレートな表現が多い。そんな中で、宮武外骨主筆の「スコブル」という雑誌面白いです。時は大正時代、軍国主義にひた走る前の、短い間でしたけれど、大衆文化が花開いたいわゆる大正ロマンの頃の雑誌だと思いますが、軟らかい表紙で中身は見れませんけど、表紙だけ見ていても楽しいし、この時代によくこういう表紙の雑誌を出したと思う。この雑誌は創刊号だけじゃなく、第2号、第3号とあと数冊かざってあります。

戦後になると、横書きの場合の文字の流れが、今と同じで左から右にながれますし、カタカナやひらがなが頻繁に使われたり、カラーの写真が使われたりしてます。カラーのイラストは戦前でもあったんですけど、カラーの写真というのはあまりないようなきがします。
今の雑誌の方が間違いなくおしゃれで、洗練されてて、はなやかですけど、当時の雑誌も負けないくらいのインパクトあります。雑誌作りにかける情熱は、今の編集者も昔の編集者も変らないでしょうから。
それにしても、チラシにも使われてるけど、「男」という雑誌の表紙凄いわ。まいった、っていう感じです。

うらわ美術館、いまひとつ地味な存在ですけど、ここの企画展毎回結構面白いです。前回の「ポートレイトの現代」展も見に来たかったんですけど、これずじまいでした。なので、図録まだ売ってたので、図録購入しました。今回の図録、神保町の岩波ブックセンターでも売ってたので後で買えたら買います。それにしても3000円は高い。

今回の「創刊号のパノラマ」展は、10月11日までやってますので、興味のある方は行ってみたらいかがでしょうか。

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琳派...入れず

10/2(土)午後2時30分頃に仕事を終えて、次の予定までぽっかり1時間半ぐらい時間が空いたので、「琳派」を見に行こうと思い、いざ竹橋の近代美術館へ。

竹橋駅を出ると、近代美術館の方から人の流れが凄いんですけど。みんな「琳派」の図録持ってるし。で、近づいてみると凄い人の数。シャトルバスを待つ人の列、チケットを買う人の列、入場を待つ人の列のうねり。この光景を見た瞬間に、だめだ帰ろうと思ったんですけど、でも会期は明日までだし、明日はこれないし、と思い係員のおばさんに
「入るのにどのくらいかかりますか?」と聞くと
「40分ぐらいです」という答え、
この瞬間に、さよーならと言う感じです。

ということで、今回の「琳派」は諦めました。残念。

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ぶらぶら歩いていくと、10月5日から10月17日まで、日本橋三越で「日本の美 琳派展2004」というのをやるそうなので、そっちを見に行こうかと思います。

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これから行きたい展覧会

すっかり秋らしくなってきた、今日この頃。芸術の秋まっさかりです。
そんなこんなで、展覧会てんこ盛りです。
で行きたい展覧会はというと、

・琳派展(東京近美)→10/3までなのでかなり厳しい
・創刊号のパノラマ(うら美)→これはなんとしても行きたい
・ピカソーからだとエロスー(現代美術館)→たぶん行く、日程余裕あり
・ピカソージャクリーヌ(損保)→たぶん行く、日程やや余裕あり
・興福寺国宝展(藝大)→たぶん行く、日程やや余裕あり
・FIFA100周年公式写真展(森アーツ)→日程的にどうだろう、行きたいが

他にもいくつかあった。本当にいっぱいやるねえ。世界でもこんな街は東京だけじゃないの(うらわ美術館は東京じゃありませんけど)。でも、こうやってあっちはどうだこっちはどうだと、考えているのも結構楽しい。これが旅行の計画だと、行った気分になって実際はどこにも行かない、というパターンなんですけど、美術展の場合だとひょこひょこ行ってしまうのです。

気の向くまま、ふらふらと出かけていくのも悪くないです

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