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2004年8月

ニューヨークグッゲンハイム美術館展

ニューヨーク・グッゲンハイム美術館展
2004年7月17日(土)~10月11日(月)
Bunkamuraザ・ミュージアム

渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されてます、ニューヨークグッゲンハイム美術館展、金曜日と土曜日は夜9時までやってるとのことで行ってきました。さすがに、金曜日の夜は、皆さんほかの事に忙しいのか、そんなに混んでなく、ゆっくり見れました。

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今回一応企画展なんですけど見方を変えると、向こうの常設展から良い物を選んで持って来たという事です。だから見終っての、お腹いっぱい感はありません。まあ、展示してある物の中には、凄いのもありますけど。テーマが決まっていない分、いろんな作品が見れるという利点はもちろんあります。特に私のような初心者には、有名な芸術家の作品がいろいろ見れるというのはありがたいですけど。

それにしても、ピカソの2作品は素晴らしいです。入ってすぐ飾られている「黒いマンティーラを掛けたフェルナンド」、チケットやポスター、チラシに使われた「黄色い髪の女」。それにしても日本人はピカソ好きです。今秋東京だけで、2つの美術展ありますから。

しかしながら、入場料、図録、グッズと全てにおいて公の美術館よりも高い。
まあ、あんまり過度な期待は、しない方がいいかもしれません。

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新宿プロムナード

新宿駅西口の地下、都営新宿線の新宿駅を出て、高層ビル街の方へ地下通路歩いていくと、安田生命ビル(いまは合併して、明治安田生命ビル、あるいは安田明治生命ビル、どっちかわからん)の地下の入り口の所に、壁沿いに、プロムナードギャラリーなるものがあります。常時ギャラリーとして機能しているかはわかりません。

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そこで、今新宿プロムナード展という展示会やってます。もちろん無料。
プロムナート・ギャラリーとは、東京都在住の美術家達に発表の場を与えよう、という目的から設置されているようです。管理は、財団法人東京都歴史文化財団。

作品数も、ビルの壁面を利用しているわりには、かなりあります。一人の画家の個展や展示する作品にテーマとかは特にないため、いろんなタイプの絵があって面白い。

ちなみに、私の好きな絵は、「落葉の増富」(原田フク)、「待っていたよ楽しい春」(橘内妙)、「初蝶の舞」(町田夏子)の3作品。いそいでメモしてきたので、名前等間違ってたらごめんなさい。

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横山大観「海山十題」

横山大観「海山十題」展
2004年7月27日(火)~8月29日(日)
東京藝術大学大学美術館

東京藝術大学大学美術館にて開催されています、横山大観「海山十題」展見てきました。

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「海山十題」とは、「海に因む十題」と「山に因む十題」の20作品。永らく行方不明になっていた、「海潮四題・秋」「龍踊る」の2作品が奇跡的に発見され、「海に因む十題」と「山に因む十題」の20作品が揃い、今回の展覧会となったようです。一挙に公開できるのは、まさに奇跡的なことだそうです。

この作品が公開かれたのは、昭和15年、日本橋三越と日本橋高島屋の2箇所で同時公開。当時は戦時中、実際この絵の売上金も全て軍に寄付さたとのこと。戦闘機が何台もかえたらしい。

海と山(富士山)というテーマは2つなんですけど、いろんな顔が見えると言いましょうか、引き出しが多いと言いましょうか、20点しか展示されてないんですけど、結構お腹いっぱいです。あと、図録笑えます。そこまでするかという感じ。

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横山大観展

近代日本画壇の巨匠 横山大観展
2004年7月2日(金)~8月8日(日)
京都国立近代美術館

所用で京都まで行きまして、そのついでというってはなんですが見てきました。

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これだけの巨匠にも関わらず、実際に展覧会に足を運ぶのは初めてなんです。今回の展覧会では、初期から晩年までの代表作を展示するということで、NHKの日曜美術館でも紹介してました。

まず正面に「紅葉」、その右後ろに「屈原」、その反対側に「村童観猿翁」、その隣の隣が「無我」って最初から飛ばしすぎでしょう。「村童観猿翁」、子供も牛も猿も生きてるようです。ちなみにこの作品、いまでいう藝大の卒業制作だそうです。どう考えても学生の作品じゃない。やはり天才は最初から違う。さすがに作品をえりすぐって展示してあるだけあって、どれも見応えあります。緑と青を、いろんなパターンで使っているのが印象的でした。

途中で作品の入れ替えがあり、「夜桜」が見れなかったのが残念ですけど。「夜桜」と「紅葉」が途中で入れ替わったようなので会期の前半に行っていれば、階段上がった正面に「夜桜」があったんですかねえ。それも見たかったです。あと「生々流転」もありました。これ重要文化財との事です。最終日の前日、土曜日のお昼というわりにはそんなに混んでなかったので、3回りもしてしまいました。これが上野あたりだと大変です。もうお腹いっぱいで会場でても、やっぱり図録買いました。だもあれだけ厚くて2000円なら随分とお得かもしれない。

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京都日帰りの旅

所用で京都へ行ってきました。

せっかく京都まできたのだから観光でもと、インターネット調べると、なんと京都国立近代美術館で「横山大観展」やってる、しかも、8月8日まで。ということは、8月7日はラス前。夜はアジアカップ決勝だし。ということで、8時26分の、のぞみに乗り午前中早々と用を済ませ、いざ美術館へ。それにしても、のぞみは早い。東京ー京都間2時間20分。止まる駅は、品川と名古屋だけ。ジュビロファンのこだま愛好家としては、びっくり。恥ずかしながら、のぞみ初体験だったもので。

地下鉄東山駅で降りて、美術館に到着。凄く混んでて、長蛇の列だったらどうしようと思っていると、いたってスムーズ。やっぱり東京が異常なんだよね、この展覧会が上野あたりで、最終日前日の土曜日お昼っていったら、すごい混みようだと思うけど。

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横山大観、これだけのビッグネームにも関わらず、実際見るのは初めて。作品見るたびにため息がでます。「村童観猿翁」は、子供も猿も牛も生きてるようです。この作品、大学の卒業制作らしいです。なんか凄すぎ、どう考えても学生の作品じゃないでしょう。鑑賞順路どうりに3周してしまいました。あと「生々流転」もありました、これ重要文化財だそうです。すっかり満足して帰り際に図録購入。あれだけ厚くて2000円はかなりお得。

思っていたより早く見終ったので、東大路通をぶらぶら歩き、知恩院の前を通り、祇園の交差点を過ぎ、八坂神社の中をつっきり、確か、維新の道、坂本竜馬の墓とかがこの辺にと思って人力車のにいちゃんに聞くと、もうすぐとのこと。延々上り坂を登ってやっと付いた頃には、息も絶え絶え。よせばいいのにその後、二年坂、三年坂と登って清水寺へ、清水の舞台に着いたときには、ヘロヘロで死にそう。清水の舞台から飛び降りる前に死んじゃう、そんな感じ。

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祇園の交差点

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清水の舞台から、京都市内を望む

清水寺から、またテクテク歩いていくと河井寛次郎記念館を発見。こんなに目立たないところにあるのかと感心しつつ中へ。申し出れば写真撮影OKとのこと。落ち着いた感じでよいです。

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河井寛次郎記念館

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京都国立博物館

その後も、京都国立博物館や三十三間堂の前を通り京都駅に到着。結局、京都国立近代美術館から、京都駅まで歩いてしまった。京都タワーの地下の大衆浴場で汗を流して、帰りものぞみで帰ってきました。そう言えば、帰りの新幹線に乗る時には、凄い雨とカミナリ、東京着いたら雨降ってなかったですけど。 早いのぞみでアジアカップ決勝も見れました。

とても疲れた1日。というか、欲張りすぎでしょう。今度はゆっくり時間をかけて、京都観光したいです。

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幻獣展?

東急東横線武蔵小杉駅の改札を出て、JR南武線武蔵小杉駅に向かいエスカレーターを上っていくと左側に、黄色に赤の?マークの大きなポスターが貼ってあります。さらにJR武蔵小杉駅の正面にも、同じ絵柄の大きな看板があります。結構見るたびに気になるんですけど。 で、よーく見ると、川崎市市民ミュージアムで今やってる、「日本の幻獣展」のポスターでした。と、もっともらしく書いておりますが、幻獣って何?

そしてその展覧会のチラシがこちら、
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「日本の幻獣展」

川崎市市民ミュージアムのホームページによると、幻獣とは、鬼、人魚、天狗、河童等々。あとツチノコもありました。そう言えば、17年位前にツチノコブームあったような気がする。大学2年か3年の頃。展覧会ということは、鬼や人魚が展示されてるということ?何か凄く興味そそられるんだけど。きっとマニアが見たらたまらない、マニア垂涎の一品みたいのがあるのかも。あー見に行っちゃおうかな。武蔵小杉そんなに遠くないし。

あと、他にも、「現代日本デザイン100選」「谷岡ヤスジの世界」「日本ネオホラーフィルム」「川崎フロンターレ トークイベント」あと、「ティ-ンズ弾き語りコンサート」は遠藤賢司がゲストだし。これみんな川崎市市民ミュージアムでやってる。バラエティに富んでるというか、節操がないというか。

でも、やっぱり興味そそられるんだよねえ。

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